はーい。こんにちわー。
元気堂です。
春眠暁を覚えずという言葉があるように、春の夜は眠り心地がいいので、朝が来たことに気づけず、ついつい寝過ごしてしまう事も・・・。
まだまだ、日が短く朝起きても、暗くて寒い事もあり、なかなか起きれないって事もあるでしょう。また、逆に睡眠時間が短くなっている方もいるかと思います。
そんな時に、気になるのが自分の健康です。よく寝れないと、疲れが取れなかったり、逆に寝過ぎで疲れが溜まった事はありませんか??
今回は、睡眠について話していきましょう。
適切な睡眠時間を知っていこう。
皆さんは、何時間くらいの睡眠をしているでしょうか??
あまり人と比べることがないので、自分の睡眠時間が短いのか?長いのか? 分からないと思います。
個人差もあると思いますが、一般的な適切な睡眠時間は7時間と言われます。
これよりも、短くても長くても、死亡リスクが高まります。
では、① 睡眠が4時間以下 ②10時間以上だと、どちらがリスクが高いと思いますか??
①の場合は、男性で1.62倍、女性で1.60倍、②の場合では、男性で1.73倍、女性で1.92倍となりました。
若干ながら、長く睡眠を取っている方がリスクが高い結果となりました。寝過ぎもほどほどが大切という事でしょう。
確かに、東洋医学では五労というのがあります。
その中には、横になりすぎれば、肺を病む。つまり、長時間横になったり寝過ぎたら、元気が落ち、病気になるよ!!
そう言われています。
現代の研究結果が、東洋医学の一つを化学的に証明してくれた事例ですね。
なるほど!!明日から睡眠時間を7時間にするぞ!!
・・・・・だめだ。私は、早く目が醒めてしまうよ。どうしたら、もっと寝れるのかな??
睡眠は、疲れや悩み・恋愛・仕事などの多くのストレスが影響します。
この場合は、自律神経の乱れが原因になっています。寝れない場合などは交感神経が優位に働いている事が多いのです。副交感神経を優位にさせる必要があります。
この副交感神経はリラックス時に優位になるので、日頃から自分にあったリラックス方法を見つけましょう。
適度な運動や朝日を浴びる・入浴をしっかりするなども整える手段の一つです。
つまり、生活習慣の見直しが大切なります。
その他にも、栄養バランスを整える事で、身体の機能を高めることでもアプローチが出来ます。
そんな事言っても、自分には難しい・・・・。眠りたい・・・・。
そんな場合には、漢方薬を試して下さい。
柴胡・芍薬・竜骨・ボレイ・酸棗仁・遠志などの生薬には、ストレスを流す作用だったり、気持ちを静めリラックスさせる作用があります。このような生薬が含まれた漢方薬を試すのも良いでしょう。
寝れない・モヤモヤして寝れない・頭の中で色々考えてしまう・イライラなどがある場合には、加味逍遥散が合うかもしれません。
身体が疲れすぎて、寝れない。寝ても、すぐに目が覚めるなどは酸棗仁や帰脾湯が合うかもしれません。
1つに、不眠症といっても、原因によって漢方薬は処方が変わっていきます。
経験上、交感神経の高ぶりが近年では多いので加味逍遥散タイプが多いのを感じますね。
別のタイプとして、寒くて寝れない場合には、補気薬により陽気(身体を温める力)を高めたり、葛根湯で改善するのも良いかと思います。
まずは、自分の原因に合う漢方薬を試してみるのが良いでしょう。
まとめ
化学的にも、最適な睡眠時間は7時間です。年齢・個人差でややズレるので、キッチリではないので、目安として知っておくと良いでしょう。
寝過ぎの方は、目を覚ます習慣化すると良いでしょう。
どちらも、自律神経を整えるのは、日々の生活にも良い事です。一歩ずつ改善していく手助けになったら、嬉しいです。
以上、参考になれば幸いです。