【ペット①】健康を維持するために、当たり前な事!! 改善する事で、病気を未然に防ぎましょう。

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

コロナ禍もあり、ペットを飼う人も増えたと聞きます。愛犬や愛猫などからストレスを癒やしてもらう事は、健康にも良いでしょう。

しかし、その愛するペットの健康に、きちんと気づいてあげれていますか??

今回は、ペットの健康について話して行きましょう。

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外見と行動から、気づいてあげよう5選!!

■ 健康な犬猫は、活発で好奇心旺盛。思いのまま行動をしています。

性格にもよりますが、基本的に活動的です。元気というエネルギーが充実しているので、特に問題が見当たりません。

これが、急にオドオドしたり、精細さがない行動をしている場合は、注意が必要です。

■ 背格好がリンとしている。

健康な場合は、4本足で立つとバランス良い立ち姿になります。これが、肥満や病弱などであると、不安定となります。特に、肥満体型は後ろ足が不安定になりがちです。

■ 皮膚や毛に艶がある。

栄養に富んでおり、ツヤがります。皮膚疾患により皮膚がカサカサ・ジュクジュクといった症状が出ていれば、早めに対処しましょう。

■ 清潔が保たれる。

健康なペットは、身繕いをするので、ある程度清潔な状態が保たれます。しかし、病気になると、その気力も低下するので、汚れやすいので、気が付いてあげると良いでしょう。

■ 歯・歯茎が綺麗な状態。

歯は白く、歯茎はピンク色になります。また、傷や炎症がない状態です。

いかがでしょうか?? 比較的に気が付いてあげれるものを5選にして絞りました。

少しでも違和感があれば、早めにかかりつけ医に連れて行くことが一番です。

健康維持のために、始めることとは??

■ 1日1回は、ブラッシング!!

季節により、毛の量が変わります。それは、温度と日照時間が関係します。人もそうですが、毛には保温作用があります。暑い時期は日照時間が長いので、短くなり、秋冬はその逆となります。

毎日ブラッシングする事で、毛玉が出来にくくなり、熱が籠りにくく適度な保温作用が働きます。衛生面でも良くなるため、出来るだけ行いましょう。

■ 週に一回は入浴を。

やはり、清潔に保つことが一番です。生後三か月以下の子犬は、抵抗力が低いので避けた方がいいです。

しかし、週一回は大変・・・。そんな場合は、ドライシャンプーを取り入れるといいでしょう。

ドライシャンプーを塗布し、軽くもんで汚れを吸着してあげましょう。その後、ブラシですいてあげる事をおすすめします。

■ 耳・目の周りを掃除しましょう。

耳掃除は、鼓膜・耳道が傷つかないように、気を付けて行いましょう。心配な場合は、専門家へ任せましょう。

目の周りは、小まめに綺麗にしてあげましょう。新陳代謝により老廃物がたまると炎症・ただれが起こります。

注意点は、第三の瞼です。

犬には、上下だけでなく不透明な膜が存在しています。これこそが第三の瞼です。これを異物と思い、傷つけないようにしてください。

■ 歯磨きを習慣化へ。

ペットの歯磨きは、正直さぼりがちではありませんか??

人と同じで、きちんとしないと歯石が溜まるなど口腔内の環境が悪化するのは同じです。

習慣化して予防をしましょう。

デンタルフードなどもやらないよりは、マシですが磨く方が効果があります。

まとめ

どうですか??ペットは、家族です。人と同じく衛生の良い生活が大切です。

少し手間がかかりますが、大切な家族のため、少しでも取り入れてもらえると嬉しいです。

以上、参考になれば幸いです。

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