冬の食養生には、羊肉を食べよう!! ダイエットにも、身体を温めるにも、羊肉がオススメな理由とは?

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

1月は暦において、小寒・大寒の2つの節気があります。道理で寒いわけだと思いませんか?? 2月に向けて、日増しに寒くなるため、寒邪に負けないようにしないといけません。

冬になると、関節痛み・胃腸病が出るのも。この寒邪が体内に入ると事が原因だとも考えられます。人によって、多くの症状を及ぼしますが、大抵は温めると緩和するという特徴を持ちます。

この時期の症状で、温めると楽になる場合には、寒邪を疑うと良いでしょう。

冷える前に、予防が大事!!

まずは、冷やさない事が大切です。服装などで防寒も大切ですが、そもそも自分自身の温める力を高める事が重要となります。これを東洋医学では、陽気(気の温煦作用)と言います。

字のごとく太陽を表すような気ですね。真冬でも、太陽の光を浴びると、身体が温まるでしょう。あれと同じように、体内でも陽気という力が身体を冷やさないように頑張ってくれています。

陽気が損なわれた状態を陽気虚と言います。痩せ型の方に多く見られ、最近では男女関係なく増えている傾向にあります。東洋医学的には、これを補うには補気剤を使用します。

人参・白朮などを含んだ人参湯が代表的な漢方薬です。人参湯は、胃腸の冷え・手死の冷えなどから来る胃痛・嘔吐・下痢・軟便・胃腸虚弱に最適です。

その他にも、呉茱萸湯・安中散なども使われます。

漢方薬は敷居が高い・・・。それなら、食事から補充しよう!!

基本的には、肉類・魚類などは陽気を含まれています。その中でも、特にオススメな食材というのが・・・

             羊肉!!!

羊肉と言えば、高タンパク・低カロリーで有名でしょう。お肉を罪悪感食べれる事で、最近では人気の食材です。ちなみに、1歳未満をラム・それ以上をマトンと呼びます。

皆さんは、なんで羊肉が低カロリーなのか?? ご存じの方はいるでしょうか?? 

羊肉の特徴として、羊の脂肪は溶けにくい点があります。他の肉と違い、融点(溶ける温度)が44度くらいで高いため、体内に入っても溶けにくく、体外へそのまま排出しやすいので、カロリーも必然と低下します。

また、青魚と同じく不飽和脂肪酸が豊富なため、動脈硬化・血栓予防・コレステロール値を下げる効果があります。

羊肉には、まだまだオススメの栄養素が満点!!

それは、カルニチンと呼ばれるタンパク質に含まれます。脳の老化予防・脂肪の燃焼を促す働きがあり、牛や豚よりも3~10倍も多く含まれています。

女性に必要な鉄も豊富であり、貧血気味な方にも持ってこいでしょう。他にも、アミノ酸のバランスが牛肉よりも優れていたり、ビタミンB1が多いのも知られています。

東洋医学でも古くから、体を温める作用があり、冷え性や貧血などの効果があると言われます。冬に消耗しやすい腎という部分を補う作用があります。中国では、羊肉鍋は冬の定番であり、これらの効果から【女性のための肉】と呼ぶ事もあるそうです。

羊肉 × ローズマリーは、最強の相性!!

羊肉に良く使われるハーブと言えば、ローズマリーでしょう。若返りのハーブと呼ばれ、羊肉と相性抜群。そのローズマリーは、迷迭香(めいてつこう)という生薬となります。効能・効果は、気血の巡りを良くするので、瘀血や気滞症に使われます。

スーッとした香りが気の巡りを改善することで、ストレスや頭痛を緩和させます。そのため、集中力や記憶力を高めると言われます。また、血の巡りを良くするため、首肩こり・生理不順・生理痛・筋肉痛なども改善させます。

羊肉は、気・血を補う事で、腎の働きを高めてくれる作用があり、こちらも若返りとしての作用があります。羊肉×ローズマリーは、気血を補いつつ、それを流す作用があると考えられ、味や香りの為だけではなく効能・効果に対しても相性が抜群なのです。

まとめ

まだまだ、寒い日が続くので、献立の1つに羊肉を取り入れてみては、いかがだったでしょうか??

その際には、ローズマリーを忘れずに使いましょう。癖のある臭いを除くだけでなく、身体をより滋養してくれます。

以上、参考になれば幸いです。

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