田舎暮らしが、心や体には良い!? それは、まやかしかもしれません・・・。

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

コロナ禍で、田舎へ移住する方も多くなったと聞きます。そして、都会の喧噪と違い、穏やかな生活が・・・。そのような言葉を耳にした事は無いでしょうか??

確かに、都会は便利だが騒がしかったり、排気ガスなどの環境問題もあるでしょう。
しかし、田舎暮らしが幸福で穏やかな生活になるとは限らない!! このようなことがアメリカの研究で報告されています。

これは、米ヒューストン大学心理学分野のOlivia Atherton氏らが実施した研究方向です。
その報告によると・・・

農村部に住んでいる人は、都会に住んでいる人よりも、生活に対する満足度が高いわけではなく、また、生きていく上でより多くの目的や意味を見出しているわけでもない!!

・・・ちょっと分かりにくい表現ですね。
簡単にいえば、農村部に住んでいる人は都会の方よりも、目的・意味がなく生活し満足感が得られにくい!!
そのため、不安・抑うつ傾向になりやすく、自律神経失調症などの傾向も強いとのこと・・・。

その他にも、農村部の方は開放なども低く出ていたので、ストレスを溜めがちなのかもしれませんね。

※ あくまで、全体的な傾向であり、一部の方は該当はしません。

結局は、どっちがいいのか??

この答えは、自分がどちらが合うのかを知るだけですね。
どちらにも、メリット・デメリットがあり、好きな方を選ぶ方が良いでしょう。

今回の研究結果は、あくまで全体的な傾向であり、一部の方は都会よりも田舎に住む方が、心身の健康には良いでしょう。

筆者としては、その中間が便利。都内のように喧噪が凄い所はちょっと・・・。
このような考える方も多いかと思います。そのため、東京から少し離れた神奈川・埼玉などに住む方も多いでしょう。

住む場所よりも生活習慣を見直す方が大切。

日々の生活習慣を見直すことの方が、自律神経の乱れを整えます。
普段の何気ない行動の蓄積が、乱れに繋がるからです。

特に、ストレスが大きな原因で、それを特定するのも大変・・・。
この社会では、ストレスに晒されるのが当たり前。最近では、スマホ・パソコンの普及により、交感神経が強く作用しているかと思います。そのため、身体が興奮状態でいる事が継続し様々な症状が出てきます。

不眠症や下痢症・倦怠感など症状は様々です。その理由は、自律神経は多く役割を持っているからです。そのため、自律神経失調症といっても一人一人の症状は変わってきます。

それでは、どのように整えるかが問題です。

答えは、簡単です。睡眠・食事・仕事・休息・ストレスなどの日々の生活を見直す事が一番です。

おいおい!?そんな事は、分かってるよ!見直す事って言われても、仕事が忙しくて、食事も不規則だし、寝るのも遅くなるから無理だよ。そういう方もいるかと思います。

日々の生活から、少しずつ改善しよう! 試すべき3つの行動。

自律神経を整えるのは、生活スタイルを見直す事が一番なのですが、難しい方もいるかと思います。

① 日光を浴びよう。

自然光を浴びると、幸せホルモンであるセロトニンの分泌が促進される事が知られています。セロトニンは、ストレスの軽減に働くため、ストレスを溜め込みやすい日本人には、日を浴びる事が大切となります。

幸福感を得たいのであれば、自然の光がある場所へ行こう。 – 元気堂 漢方薬 (pet-kanpo.com)

② 通勤は、歩きや階段を使用する。

身体の血流が良くなるだけでなく、外を行き来することで気の巡りにもいいでしょう。
人によっては季節の花や香りでも、一層気の巡りも改善するので、少しでも外を出歩くのはオススメです。

③ 長湯でなくてもいいので、お風呂につかろう。

リラックス効果を高める行為は、副交感神経を刺激します。交感神経とは、シーソーのような関係性であり、どちらかというと交感神経が高ぶっている方が多い傾向です。

そのため、お風呂でなくてもリラックス効果があるヨガ・運動などでもいいですが、一番簡単な方法がお風呂ですね。

以上の3点を少しでも取り入れてみてください。その他にも、趣味で、ヨガやスポーツ・サウナなど時間が取れる方はおすすめです。副交感神経への切り替え易くすると、だいぶ改善されるかと思います。

それでも、私には無理無理!!他の方法を教えてという場合は、東洋医学の出番となります。

東洋医学で、自利神経を整えよう。脱・自律神経失調症。

時間がない方に、おすすめなのが、漢方薬です。どんな漢方薬を使用するかというと柴胡剤がおすすめ。
この柴胡という生薬が重要になります。

柴胡という生薬には、疏肝解鬱の薬効がある薬として有名です。
では、その疏肝解鬱とは、なんでしょうか?

それは気を巡らし、精神安定を促す作用の事を言います。ストレス社会には、必要となる生薬でしょう。
また、ストレスだけで無く虚弱であれば、黄耆・人参も加味されたものがおすすめです。中でも、補中益気湯が一番使いやすい漢方薬です。この中にも、柴胡が含まれています。

ストレスだけでなく、慢性的な疲れにも身体を元気する生薬が含まれているので、現代病の妙薬といってもいいかもしれませんね。

まとめ

住む場所でも、合う合わないがあるので、気に入った地域で暮らすと良いかもしれませんね。

住めば都という言葉がありますが、本当にそうなのか?? 疑問がある際は、まずは生活を見直してみましょう。少しだけ、自律神経の乱れが起きているかもしれません。

また、今回の研究では生きる意欲にも焦点が当たっています。趣味など新しい刺激を得れれば、田舎も都会も関係なく快適に過ごせるでしょう。

以上、参考になれば幸いです。

参考文献:「Journal of Personality」に2月1日掲載

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