スマホと同じく蓄熱には注意!? 脳のオーバーヒートで、健康障害が・・・!!

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

まだまだ暑い日がつづき、もう少し涼しくなって欲しいところでしょうか。
パソコン・スマホのように使い過ぎると、段々と熱が籠もるように人の頭も熱が籠もってしまう事があります。
また、使いすぎるとバッテリーの消耗も早くなるように、頑張りすぎれば体力も低下しやすいかと思います。

特に、この時期は初夏からの身体の疲れが溜まってきたり、気圧・寒暖差も出てくる頃でしょう。
簡単に言えば、外的なストレスが多いという事です。
体力が落ちているときに、過多のストレスが加わると想像できるのは、健康被害ですね。

では、そうならないためにも、どう過ごすのでしょうか。

残暑こそ注意するべき、脳の蓄熱とは??

基本的に、人や動物は常に熱を発しています。
運動している時も寝ている時も、心臓は動いていますし身体は無意識下でも行動しているからです。
特に、活発に動き働いているのは、司令塔である脳となります。

脳は、自律神経(交感神経・副交感神経)を通して、筋肉や臓器など体内のすべての器官の動きをコントロールしています。そのため、基本的に休みなく働いているので熱を発生続けています。

最近では、デスクワークも増えて首肩こりにより、この熱が頭に留まってしまったり、頭だけ使い身体を動かさないため発汗による熱の排出も減りがち・・・。

しかも、頭蓋骨の中で大切に守られている脳は、外気により熱の放散も上手くいきにくい・・・。
特に、視床下部・自律神経中枢は、脳の深い部分にあるので効率的に冷やすには、首・脇などの太い血管を冷やして冷たい血液を循環させたり、鼻から冷たい空気を吸い込むしかないでしょう。

冬場で暖房の効かせすぎで、頭がぼーっとした時に寒い外に出ると頭がハッキリするのは、冷たい空気により冷やされるためですね。

季節関係なく、頭は働くために蓄熱は増える傾向にあります。
そして、暑さにより熱も籠もりやすくなりますね。この発熱が過剰となると、脳がオーバーヒート状態となり頭痛・逆上せ・意識が朦朧などが生じます。

脳の仕事を軽くするために、蓄熱の原因を知ろう。

自律神経の乱れを抑えるのが、1番でしょう!!
自律神経は様々なストレスにより影響を受けるので、健康な人でも乱れやすい所でしょう。

つまり、脳の負荷が増えるという事となります。
この負荷を増やす原因には、暑さ・気圧などの環境・心身の疲れなどに関係する仕事・対人関係などがあります。
主に、ストレスに対抗するために交感神経が優位になりやすく、身体が興奮状態になりやすくなります。

交感神経は、闘争(逃走)神経とも呼ばれ、古い時代で言う闘いのための準備・外敵から逃げる準備のために働く神経でもあります。
つまり、体温や心拍数を上げ行動しやすくしたり、血圧も高くすることで血流増加・筋肉への収縮を上げたりなどを起こします。その反対に、内臓機能の働きは落とします。

交感神経・副交感神経は、うまく天秤のように釣り合っている事が重要ですが、この交感神経が優位なことが続く事で身体の不具合を起こってしまいます。これが、脳のオーバーヒート状態ですね。

脳の蓄熱・疲労を予防するには!?

先ほども話したように、仕事量を減らすために自律神経の乱れを予防する事でしょう!!
なかなか、仕事・対人関係は難しいので環境からくるストレス対策が早い対処法かと思います。

特に、これからは残暑・朝晩と昼との寒暖差・台風による気圧対策は、必要でしょう。
まずは、脳が働きやすい最適温度は22~24℃と言われ、よく耳にする推奨温度の28℃よりも低い温度とされます。
職場により、この温度設定は難しいでしょう。
そのような場合には、熱中症予防で使うようなグッズを上手く使うと良いでしょう。

ちなみに、室温と作業効率の関係性は、気温が25℃以上になると1℃上がるごとにパフォーマンスが2%下がるという研究報告もあります。

また、身体の蓄熱を上手く排出することが大切です。
そのため、水分摂取をして尿や汗から熱の発散を促しましょう。

デスクワークで1日涼しく運動する事が少ない方は、適度な運動をすると良いでしょう。
階段をなるべく使ったり、歩く距離を増やしたりなどでも変わってくるかと思います。

脳の蓄熱には、漢方薬もオススメ!!

漢方薬には、発汗を促し解熱作用をもたらす葛根湯のような麻黄剤があります。
特に、葛根湯は冷え症・首肩こりなどを持つ方には即効性があるので、オススメでしょう。

辛いものを食べた後・鍋などの温かい物を食べた後に熱いけど、頭がスッキリするのは似た効果ですね。
注意点は、辛いものですね。
あまりに過多に辛いと、蓄熱の原因になるので個人にあった辛さが良いかと思います。

次に、オススメなのが丹心方などの活血化瘀剤です。
これは、血の巡りを促すので、持病に生活習慣病や女性にはオススメとなります。
意外と、葛根湯との併用も良く効果があります。冷え症などがないなら、こちらの方がいいかもしれませんね。

最後に、直接、頭の熱を下げる清熱剤です。
黄連解毒湯という瀉下剤はとにかく冷やす漢方薬です。
イライラ・頭ののぼせ・動悸・口内炎や皮膚炎などの炎症性疾患・更年期障害などとにかくオーバーヒート状態を急速冷凍をするなら、黄連解毒湯のような瀉下剤が良いかと思います。

まとめ

まだまだ残暑がキツいので、身体の蓄熱症状には注意しましょう。
コロナ禍も終わり飲み会も増えています。

お酒も身体に蓄熱を引き起こすので、上手な付き合い方も必要ですね。
きちんと、チェイサーも取り入れておくと二日酔いも防げるので、水分摂取はしっかりと!!

すでに、心辺りがある方は生活習慣を見直したり、漢方薬や鍼灸などの東洋医学を試してみると良いでしょう。

以上、参考になれば幸いです。

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