眼精疲労・視力低下ぎみであれば、メグスリノキを試してみよう。 眼疾患の原因とメグスリノキの効能・効果とは??

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

コロナ禍を経て、リモートが当たり前となり、大人も子供もパソコンを使う時間が増えたかと思います。そんな時に、1番酷使しているのが眼となります。スマホの普及が進み、誰でも持っているのが当たり前となりました。こうなると、気になるのが眼の健康ではないでしょうか??

多くの方は、視力が落ちたり、白内障などの眼疾患になってから眼の大切さに気が付くかと思います。しかし、多くの場合は、早めに対処する事で、起こりえる眼疾患も予防できます。

今回は、眼の健康に、オススメとなる民間薬・漢方薬について話していきましょう。

眼疾患の予防には、メグスリノキが良い!!

皆さんは、メグスリノキという植物を知っているでしょうか?? 名前の通り、目薬の木と呼ばれ昔からお茶として飲まれた民間薬となります。効能・効果として、樹皮や葉っぱ、枝などに、タンニンの一種の「ロドデンドロール」、「カテキン」といった成分が含まれています。これが、抗菌・利尿作用を促進する効能があるといわれます。

また、「ゲライニン」という成分が抗菌作用・傷を修復させる収斂(しゅうれん)作用を持っており、流行性角結膜炎・ものもらい(麦粒腫)・アレルギー性結膜炎・目やに・かすみ目に効果があるとされます。

その他にも、血圧や血糖値を下げる働き・肝機能の解毒作用を高める働きがあります。

■ 肝機能を高める
先ほどのロドデンドロールの働きにより、肝臓の解毒作用が促進される事が知られています。
また、B型肝炎などの肝疾患にも効果があるとされ、黄疸を改善し、肝の状態を良くすると言われます。

 動脈硬化や血糖値を下げる
葉に含まれるβ-アミリン、ケルセチン、クエルシトリンなどが血管の硬化を防ぐ働きをします。また、タンニンには、血糖値を下げる効果がある事が分かっています。メタボリックシンドロームで起こるような糖尿病などの生活習慣病予防にも良いでしょう。

東洋医学では、目と肝は深い関係がある。

東洋医学の五行説では、肝のカテゴリーには、目が含まれています。肝に貯蔵されている肝血(血液・栄養など)が、目を滋養するからです。そのため、目に疾患があれば、肝の病気を疑い、その逆に肝に疾患があれば、目にも影響が出ていることを考えなければいけません。

また、多くのストレスで1番ダメージを負いやすいのも、肝となります。そのため、ストレスで肝に悪影響を及ぼす結果、目にも影響が出ることがあります。

最近では、仕事場や学校などでも多くのストレスを受けている上に、昔よりもパソコンを使用する事が当たり前のため、その消耗は強く出ているかと思います。目を滋養するためには、肝血を補うことが大切です。

肝血を補うには、四物湯・杞菊地黄丸がオススメ!!

■ 四物湯

血虚の基本となる漢方薬で、血を補います。そのため、肝血を補充し、肝や目を滋養します。肝血虚の症状である目のかすみ・目の疲れ・目の乾き・視力低下・こむら返り・耳鳴りなどの改善を促します。また、単純な血虚症状であるめまい・立ちくらみ・多夢・爪や唇が薄い・月経が遅い・貧血などにも使われます。

■ 杞菊地黄丸

肝陰虚に使われる漢方薬となります。肝血虚の症状に、虚熱という身体を潤す作用の低下から、熱を抑えられない時に使います。上記の肝血虚症状に、不眠・手足のほてり・寝汗・口渇などの熱症状が加わります。

まとめ

秋冬は、乾燥時期であり肝血などの潤す作用が消耗されやすい季節でもあります。また、夏に身体の中の陰液を多く消耗した方は、その影響が目に出るかもしれません。

その際は、メグスリノキや漢方薬で身体を補う事で、体質改善を試みる事をオススメします。

特に、杞菊地黄丸は目に特化した漢方薬です。既に、白内障などの眼疾患の方にも良いでしょう。

以上、参考になれば幸いです。

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