何かあった時の常備薬に、おすすめ漢方薬とは?? 身体が熱っぽい方は必見!!

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

こんなに寒い日が続くと、血圧が上がりやすくなりますね。

そんな時期に、良く使われる漢方薬で、黄連解毒湯という漢方薬があります。

しかし、この漢方薬は清熱解毒の作用があり、身体を冷やす作用もあるので、人によっては注意が必要です。

今回は、黄連解毒湯が合う方の特徴を話して行きたいと思います。

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どんな人におすすめなの??

黄連解毒湯は、黄連・黄芩 ・黄柏・山梔子という4つの生薬で構成されたシンプルな漢方薬です。

この全ての生薬が、清熱解毒作用があるので、かなり消炎効果があります。

そのため、熱症状がある方には、おすすめとなります。

熱症状とは、高熱・顔面紅潮・充血・患部の熱感・口が苦い・口渇感などの症状・舌が紅・舌苔が黄色・尿が濃いなど、とにかく身体の中に熱が籠もっているような症状です。

この熱の症状が、皮膚に多ければ皮膚炎や湿疹が起きたり、肝臓や胃腸など内臓に起これば、肝炎・胆嚢炎・胃炎・膀胱炎なども起こります。

なんで、高血圧にも使われるの??

この熱症状には、脳の充血・興奮性が増大・自律神経の興奮作用を促進にも関与しています。

そうすると、動悸・イライラ・不眠・高血圧・のぼせなどの症状を引き起こします。

これに対し、この黄連解毒湯は消炎作用や鎮静作用により効果を示します。

くれぐれも、注意点を忘れずに!!

冒頭でも軽く触れましたが、かなり冷やす事に特化した漢方薬です。そのため、熱症状以外には使用してはいけません。

もし、使う事が不安な方には、温清飲という漢方薬でも良いでしょう。温清飲は四物湯+黄連解毒湯で構成されています。

四物湯は、人が本来持っている身体を潤したり、冷やす力を高めます。つまり、無理に冷やすのではなく、自分で調節する力を高めるのです。

これに、先ほどの黄連解毒湯が含まれていますが、四物湯により全体量が減っているので、安全性は黄連解毒湯よりも高いでしょう。

実は、抗菌・抗ウイルス作用にも優れている!!

黄連・黄芩 ・黄芩 ・山梔子は、全てに消炎・解毒作用があるので、抗菌作用に優れています。

特に、黄連・黄芩 は抗ウイルス作用を持っているので風邪にも効果があります。また、白血球の貪食能力などの免疫力を向上させます。

そのため、急性の感染症にも用いられる事もあります。

実体験として

私の実体験でも、黄連解毒湯は使用した事があります。どんな時に使用したかというと、下駄骨折という足の骨折です。

当時は、打撲だと思い込み黄連解毒湯+桃核承気湯を配合した漢方薬を服用し、体外へ炎症の排泄・うっ血を流すことに専念しました。

数日で腫れが引き、痛みも緩和しました。そのため、病院へ行かなくてもいいか。そう思い、そのまま放置してしまいました。

2年後、また同じ所が痛みがあったので一度病院に行くと、骨折の跡があるという事実を知りました。

このように、炎症を抑える作用が強い漢方薬です。緊急時にも使えるので、使い方次第では色々な特効薬になりえるかもしれません。

ですが、場合によっては念のため病院に行くことをお勧めします。

以上、参考になれば幸いです。

漢方専門薬局元気堂(各種生薬、健康食品の通信販売、漢方無料個別相談) (kanpo.co.jp)

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