漢方肥料の魅力!!絶滅危惧腫の紅花山芍薬(べにばなやましゃくやく)。

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

今回は、漢方肥料によって数年前から育てている紅花山芍薬についてです。岡山県で栽培している方から株分けしてもらいましたが、なかなか根付く事が難しい植物です。

そもそも、紅花山芍薬って、何??

芍薬という植物には、白い白芍と赤い赤芍に分かれます。それぞれ、根っこは生薬として薬として使われます。

赤芍は、血の巡りや汚れを改善する作用があり、女性ホルモンを整えるような漢方薬には含有されることが多い生薬です。

紅花山芍薬

ベニバナヤマシャクヤクは、種が発芽するまで2年、発芽してからつぼみが付くまで3~4年、花の色の確認まで5~6年かかるため半数が幼い株となります。この花には毒性があります。

今回、使用した漢方肥料。

これを、土に混ぜ徐々に腐葉土のように栄養をあたえました。知り合いも、株分けしてもらったのですが栽培は難しく、枯れてしまったようです。違いは、漢方肥料だけなので、これが土に影響を与えたのだと思います。

他にも、趣味の栽培や野菜を育てている方も多くいます。興味があれば、試してみてはいかかがでしょう。

漢方専門薬局元気堂(各種生薬、健康食品の通信販売、漢方無料個別相談) (kanpo.co.jp)

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