めまいの原因は、水分代謝だけじゃない!! 血管の障害からも注意すべき事とは!?

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

皆さんは、めまいの原因に脳への血液の供給不足で起こる事を知っているでしょうか。

脳へ血液を送る際には、椎骨動脈・脳底動脈を通るために、この動脈が一過性に低下する事で、目眩などの症状を引き起こします。
この原因として耳馴染みなのが動脈硬化!!つまり、生活習慣の乱れからも起こる可能性があります。

その他にも、生まれつき・頸椎による圧迫などの原因もあります。
最近では、ストレートネックも増えているので、頸椎からの症状も多いでしょう。そのため、首肩こりが当たり前になっている方も、めまいが出ている場合は注意したい所でしょう。

椎骨・脳底動脈の循環不全では、首の旋回・ひねりなどの動作で目眩が起こりやすい!!

めまいの状態としては、天井がぐるぐるする回転性・船に乗っているようなふわふわ感・目の前が暗くなるなどの症状など様々となります。
人によっては、複視(ものが二重に見える状態)・吐き気・手の脱力・しびれなどの症状も現れます。
基本的には、一過性の症状なのが特徴です。

特に、椎骨動脈は頭を支える首の骨当たりにあり、加齢により変形で圧迫・狭窄されることで、めまいの原因となります。これは、 身体のバランスを保つ小脳・脳幹に血液を送っているのが椎骨動脈というのも影響しています。

また、めまいの原因としては、耳の内耳にある内リンパ液も関与しています。
内耳は、平衡感覚・聴覚に関わるために、ここのリンパ液が増えると、耳鳴り・めまい・難聴などの聴覚に異常が生じます。
例えば、メニエール病の特徴は、回転性のグルグルした感覚を伴っためまいという事です。

また、段階があり初期は、耳の閉塞感・めまいがあります。悪化すると、めまいの頻度が増え、難聴・耳鳴りなども慢性化する恐れがあります。
そのため、早期に改善する事が大切となります。

内リンパ液が増えることが原因のため、根本的にはここを改善する必要性があります。

東洋医学的に、この動脈の循環不全から起こるめまいをどう捉えるのか!?

基本的に、血が原因で起こる事は想像できるかと思います。
では、血の病気とは何かを知る事も大切でしょう。

血虚証】
血の不足により、現れる症状。顔色が悪い・めまい・不眠・出血などが原因になる。
① 営養作用の低下
血色が悪い・疲れやすい・めまい・手足のしびれ・唇や爪がうすい・月経が遅れる・または早い・月経量が少ないなど、重度では無月経・不妊・流産しやすい。

② 滋潤作用の低下 【血燥証】
皮膚がカサカサ・かゆみ・口渇あるが飲めない・コロコロ便・フケが多い・ダツも・ツヤが無い。

③ 神志の営養不能
不眠・眠りが浅い・多夢・不安感。

【瘀血証】
血の流れが停滞したことにより起こる症状。特徴としては、刺されるような鋭い痛みがあり、または絞られるような痛みがある。顔色や皮膚が黒ずみ・口唇が暗紫色となる。青あざも出来やすく・鮫肌っぽくなる。

月経・・・月経前・初期に痛みがあり、周期が遅れ気味、塊をともなうなど症状。

【血熱証】
血に熱の症状が加わる症状。
発疹ができやすい、月経は早まる。粘り気が出る。出血しやすい。ニキビや吹き出物は、化膿しやすく赤い。

【血寒証】
血に寒さが入り込んだ症状。
激しい痛みが出る。按摩が嫌い。温めると減痛。凝滞する性質があるので固定痛を引き起こす。

東洋医学では、血の病気でも原因が細分化されています。
その中でも、瘀血証が原因と考えられます。

動脈硬化などの主な原因となるのが瘀血証です。そのため、椎骨・脳底動脈から来るめまいには、まず第一に考えるべき原因でしょう。では、この瘀血対策には何が良いのか!?

椎骨・脳底動脈から来るめまい改善には、丹心方がオススメ!!

■ 丹心方

血の巡りを良くし、血のうっ滞を取り除く働きがあります。また、ストレスの流れも良くする香附子なども配合されています。
つまり、血だけでなく気の巡りも良くするので、現代社会には欠かせない漢方薬とも言えますね。

高血圧・頭重・動悸などの改善にも働き、特に丹参という生薬は、血管拡張させて血圧降下・抗炎症作用・鎮痛作用などがあります。高血圧が気になっている首肩こり持ちは、こちらの丹心方の方が安全に使用できるでしょう。

特に中年以降・血圧が高く、頭痛・頭重・肩こり・めまい・動悸などの症状のある方にピッタリ!!

まとめ

めまいの原因の多くは、内耳のリンパ液などの水分調節障害が多いですが、椎骨・脳底動脈からも起こる可能性があります。

あまり聞いた事が無い人でも、自分自身の既往歴に生活習慣病などがある際には、これらも考慮に入れると良いでしょう。

特に、女性は両方の原因で起きている方います。
今回は、血が原因の可能性に触れていますが、もちろん気からも原因となるので中々症状が改善しない方は、東洋医学を試してみると良いでしょう。

以上、参考になれば幸いです。

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