春は、痛風注意報!? 痛風発作は、食事だけでなくストレスも原因!?

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

春は、風が強く、ストレスが高まる季節です。
東洋医学では、肝の季節であり解毒力が低下したり、気の巡りが悪くなり精神的なストレスに弱い季節でもあります。
そんな時に、起こりやすいのが、痛風です。

風が吹くだけでも、痛い!!
このような事を耳にする事も多いでしょう。

春に起こりやすいのは、日本の春は様々なスタートの時期であったり、緊張したり不安になるケース増えるためでもあります。
あまり知られてはいませんが、痛風発作とストレスには深い関係性があります。

ストレスが、なんで痛風に関係が??

精神的な緊張状態が続くと、エネルギー消費が多くなります。
すると、身体がストレスから身を守るために尿酸が過剰に生成されます。

血液中に尿酸が高濃度となり、高尿酸血症となりますね。
そして厄介な事に、ストレスによってホルモンの分泌も変化するために、尿酸の排泄が低下する傾向があります。

この事から、ストレスは尿酸を増やすし、排泄も低下させるため痛風発作が起きやすくなります。
つまり、痛風の確率がぐーんと上がります。

痛風予防は、日頃から排泄を高めておこう!!

尿酸自体は、多く食材に含まれています。特に、ビールや肉類・魚介類に多く入っています。
しかし、これを全て制限するのは、酷な話と言えます。

そのために、一番は身体にため込まないようにすることです。これは、ストレスにも言える事ですね。

排泄を促す方法は、多くの水を服用する事です。これを言うと、当たり前・・・。ですが意外と、水分を取り忘れている方が多いかと思います。

1日2L程度は取るように心がけると良いでしょう。

ちょっと、多くない・・・。そんな声も上がるかと思います。

水の他にも、乳製品やコーヒーも尿酸対策には良いとされます。
コーヒー自体が、アメリカの研究で『コーヒーを多く飲む人ほど、痛風の発症リスクが低い』という結果が出ています。個人的には、利尿作用があるので、排出に関係があるのではないかと思います。

コーヒーが苦手な方は、水分を多く摂取して、排泄を促しましょう。
また、牛乳やヨーグルトなどの乳製品には、尿酸の排泄を促す作用があります。

他の解決方法をお探しなら、漢方薬で予防しよう!!

台湾には、上中下通用痛風丸という痛風のために作られた漢方薬があります。

生薬構成・効能

天南星・蒼朮・黄柏・川芎・白芷・神麹・桃仁・威霊仙・羌活・防已・桂枝・紅花・龍胆

活血止痛・疎風去痰・清熱燥湿の働きがります。そのため、痛風だけでなく骨・関節の痛みに効果があります。また、風邪・湿邪による病気に使えます。

残念ながら日本には、この漢方薬がありません。しかし、系統や構成生薬が近いものは存在します。

その漢方薬の名は、疎経活血湯!!

疎経活血湯は、疎経・活血・去風の作用があります。関節痛・筋肉痛・腰痛・全身の痛みや痺れ・神経痛に効果があります。

もし、より効果を求めるのなら、湿邪を追い出す漢方薬を考慮に入れる方が良いでしょう。

私の考えでは、疎経活血湯 合 龍胆瀉肝湯 にする事で、上中下通用痛風丸にほぼ近づけることが出来るでしょう。

経験則でも、活血・利尿は痛風にはよく使われます。痛風は、尿酸が結晶化して痛み・炎症が発症します。つまり、巡りを悪くなった状態を改善する事が大切なります。

また、尿酸を排泄するにも使われるので、予防と治療を兼ねそろえた処方だと考えられます。

まとめ

春は、仕事や人間関係のストレスだけでなく、寒暖差・気圧による環境の影響も受けます。
出来るだけ、ストレスを流し予防していきましょう。

痛風の原因は、生産過剰・排泄障害ですが、予防としてはその前の原因を取り除く事です。
日頃からの体質改善。生活改善が基本となります。

以上、参考になれば幸いです。

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