夏の汗を放置していませんか??子供だけじゃなく、大人もあせもに気をつけよう。

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

夏らしくなってきて、汗をかく季節になりました。そうすると、増えてくるのが【あせも】です。最近では、マスクにより、あせもになる方が増えています。

これからは、熱中症だけでなく、マスクあせもにも気をつけていきましょう。

大人と子供の違いとは??

基本的には、子供に多く見られる事は知っている方も多いのではないでしょうか?

その理由は、汗腺つまり汗を出す所が、大人も子供もほとんど同じという事が原因になっています。

同じ数でも、身体の大きさが全然違いますよね。そうすると、密度が高くなるから、あせもの原因となってきます。

ちょっと、意味が分からないかも・・・・。そう感じた方は、電車を想像して下さい。

一両の電車の中に、椅子に座れる3倍の人が乗っていれば、少し満員ぎみで窮屈に感じませんか?

逆に、同じ人数でも3両編成の電車に均等に乗っていたら、みんなが座れて快適に感じるはずです。

身体においても同じ事が起きています。そのため、子供の汗腺は、大人より窮屈な状態になっています。

こうすると、汗腺自体が悪く聞こえます。しかし、大切な役割があるので説明をしておきます。

汗腺の役割・あせもの原因

そもそも、汗腺は汗を出す役割があります。これは、皆さんもご存じかと思います。そして、汗は体温調節には欠かせません。

汗をかき、蒸発することで身体の熱を下げる役割があります。熱が身体に籠もらないように、未然に防いでくれています。

しかし、高温多湿で作業を繰り返したり、激しいスポーツで大量に汗をかくと、汗腺が詰まってしまう事があります。

すると、汗は身体の表皮という皮膚へと漏れ出します。汗には、ナトリウムなどのミネラルが含まれているので炎症を引き起こします。そのため、あせもとなってしまうのです。

首まわり・脇の下・膝の裏・肘の内側、背中などが多く見られます。女性では、乳房の下・谷間にもできやすいでしょう。どこも汗をかきやすく、熱気や湿気がこもり、皮膚がこすれてやすい場所によくできます。

マスクも似たような状況を作るので、あせも・皮膚炎などが起きやすくなっています。

あせも対策5箇条

① 肌を清潔に保とう

汗をかいたら、シャワーで流したり、すぐに拭き取りましょう。また、濡れタオルで拭き取ると汗の成分もより取れるので、敏感肌の方は取り入れると良いでしょう。ゴシゴシこするのはNGです。皮膚を痛める可能性があります。押さえて拭き取るようにしましょう。

② 通気性・吸湿性のある服を選ぼう

汗をかいたら着替えることが大切です。でも、着替えを持って出かける大人は少ないです。それに、仕事中では着替えられない場面も多いでしょう。

ユニクロやワークマンでも吸汗速乾素材が多くあります。それらを利用して、濡れたままの状態が続かないように気をつけましょう。

③ 高温多湿の環境を避けよう

風通しが良く、涼しい環境で過ごしましょう。夏の過ごし方としては、熱中症予防にもなります。

④ 使うお湯は、ぬるめにし、石鹸を使いすぎない

皮膚のバリア機能が弱まって炎症を起こしやすくなります。あくまで、刺激は少ない方が良いでしょう。赤ちゃんのあせもは、石けんの残りが関節に入り起こる事があります。そのため、石けんは適度に、多めのぬるま湯で洗い流す方が良いでしょう。

⑤ ベビーパウダーを使いましょう

赤ちゃんに効くわけですから、大人にも使えます。ベビーパウダーは、汗を吸着して皮膚を乾燥させます。

風呂やシャワー後の清潔な状態の時に軽くはたいておくといいでしょう。あくまで予防なので、皮膚に疾患がある場合は、逆に汗腺を塞ぐ可能性があるので、使用しないで受診しましょう。

まとめ

あせもは、放っておくと細菌が侵入して悪化する事があります。子供の場合は、飛び火などがありますね。これは、大人でもあることです。

すでに、病院で治療していて症状が変わらない場合は、皮膚のバリア機能低下が原因かもしれません。その場合は、漢方薬で体質改善をすることを推奨します。

これからの季節で、自覚症状がある方は、注意して予防していきましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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