春の食養生に、アボカドを加えよう。アボカドを食べる事で得られる効果とは!?

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

3月は、陰陽が切り変わる時期でもあり、陰から陽へとかわり木々が花咲き始めます。
動物でも冬眠から起きるので、静⇒動へと変わっていきます。

人に当てはめても、3・4月は卒業・進学・就職・転勤・引っ越しなどなどの変化に富んでいますね。
変化が多いということは、様々なストレスも増えるので身体の不調にも注意したい所でしょう。

陽が満ちてくることで、身体も動きやすくなるので全体的に活性化してきます。
特に、肝の季節であり肝胆は活動的になりますね。ここで、解毒をすすめるために肝胆が疲れやすくもあります。

そこで、普段からできるのが食養生ですね。

この時期は、青食材×酸味がオススメです。
青食材には、ブルーベリー・青野菜(ほうれん草・三つ葉など)・サバなどの青魚などがあります。
酸味が良いのは、解毒にも関わるだけでなく、柑橘系の香りなどで気の巡りを良くするからですね。陳皮(ミカンの皮)などは、理気薬として生薬で使われる理由の1つでしょう。

今回は、食養生としてアボカドを紹介していきましょう。
アボカドにはグルタチオンという成分が含まれ、肝臓が毒素を解毒する際に発生する酸化物を抑えます。
このグルタチオンは、強力な抗酸化作用があり、酸化された毒素による身体への攻撃を防いでくれます。

また、森のバターとも言われる栄養価で、気を補って疲労を回復したり、新陳代謝を高める食材です。

■ アボカドの効能・効果とは!?

アボカドは、森のバターと言われるため脂肪酸が多い事で知られています。
それだと、身体に悪いじゃん・・・。このような心配・不安を抱えてしまうかもしれませんが、安心して下さい。

アボカドの脂肪酸は、不飽和脂肪酸であり身体には良い影響を与えてくれます。
その不飽和脂肪酸でもオレイン酸が主体で、コレステロール値を下げる効果があります。

このオレイン酸は、実はオリーブオイルと同じ成分でもあります。
オレイン酸は脂肪酸でも酸化しにくいので、身体には優しい事がわかります。基本的に、脂肪酸が酸化することで血管壁にくっついたり詰まらせることで、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞などを引きおこします。

そのため、酸化しにくいオレイン酸は安心して食べる事ができる上に、体内の悪玉コレステロールを下げる働きがあります。

また、ビタミンE・葉酸などのビタミン類だったり、カリウムや鉄などのミネラル類も豊富に含むために生活習慣病の予防にも良いでしょう。

特に、高齢になるにつれて生じる高血圧は、塩分(塩化ナトリウム)の取り過ぎが原因の1つです。
アボカドに含まれるカリウムは、過剰なナトリウムを排泄し、ナトリウムとカリウムを適度なバランスにさせるので高血圧予防にも良いでしょう。

代表的な栄養素により、生活習慣病の予防に適した食材かと思います。

そして、アボカドの意外な点として、便秘にも良い事でしょう。
実は、食物繊維が豊富に含まれているため腸内で水分を含み不要なものを吸着して排出する働きがあります。

腸を排泄物で刺激するので、ぜん動運動を促進する事で腸の動きも活性化します。
つまり、腸内環境も整えるので免疫力を高めたり、肌の状態を良くしたりなど生活習慣病以外にも、身体を健康的にしてくれます。

■ まとめ

春の養生として、アボカドを加えてみてはいかがでしょうか。

生でも食べられるので、刺し身・サラダにも使いやすいですね。
しかし、注意点はカロリーが高いことです。

毎日、大量に食べる事は控える良いでしょう。それだけ守れば、身体へ良い効能・効果が豊富な食材です。

以上、参考になれば幸いです。

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