夏前の美容・ダイエットに、生薬を使いこなそう!!薬膳として生薬を取り入れて、美肌とスリムボディを手に入れよう。

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

これからは、どんどん暑くなり熱邪・湿邪が猛威をふるう時期になります。
そこで、薏苡仁(よくいにん)をうまく使って見てはいかがでしょうか。

薏苡仁には、湿を除去する作用があるのです。
そのため、生薬として胃腸・関節・皮膚の改善に民間薬として使用されてきました。

そんな薏苡仁とは、一体どんなものなのかを知っていますか??

実は、皆さんもよく知るお茶の種となります。そのお茶とは、はと麦茶の事を指します。

薏苡仁は、ハトムギの種子となります。薏苡仁は、湿を除去するだけで無く、排膿作用も優れています。そのため、イボ取りの生薬として有名です。

これは、今でも尋常性疣贅つまり人パピローマウィルスによるイボの特効薬として知られています。

■ 美肌の妙薬と名高いのも、薏苡仁!!

この梅雨が明けると、夏となり紫外線で肌にも影響がでる頃かと思います。

そんな時には、薏苡仁が美肌に良いとされます。また、利尿作用があり、むくみ太り・水太りにはダイエットにも良いでしょう。

薏苡仁を食事に取り入れる事で、スリムな体型と美肌を取り入れよう!!

■ 薏苡仁を下処理の仕方。

① 米を研ぐように、良く洗い、ゴミや臭みを取ります。
② その後、熱湯につけ一晩おきます。
③ 2~3倍の水を加えて、20~30分茹でていきます。
④ 後は、余分な水を切り、小分けにして冷凍すれば、いつでも使える状態になります。

後は、炊き込みご飯の具材・お粥・チャーハン・餃子やハンバーグなどにかさ増しとして入れる事で、簡単に薬膳が出来上がります。

こんにゃくが、ご飯のかさ増しとしてダイエットに用いる事があると思います。それと同じように、薏苡仁を使用する事で、摂取カロリーを抑えられます。

また、利尿作用により、浮腫改善される事で、コンニャクよりも早くダイエット効果が期待できるのです。

そして、なにより美肌効果があるので、健康的な美貌が手に入る手助けをしてくれます。

けど、いちいち下処理は面倒・・・。

このような場合には、以下のようなヨクイニン末をハンバーグなどに入れ、簡易的な薬膳として使うのも良いでしょう。しかし、この場合はかさ増し出来ないので、その分はコンニャク米を取り入れると、ダイエットと美容の両方に効果が出るかと思います。

■ すでに、肌荒れなどが酷い場合には!?

肌荒れが酷い場合には、漢方薬も考慮に入れよう。例えば、以下の通りとなります。

脂漏性湿疹・・・十味敗毒湯
顔全体(赤みがあり、膿やすい、特に頬の部位)・・・清上防風湯
化膿が強い・・・荊防排毒散+金銀花
顔全体に小さなブツブツ、鳥肌のようにざらつく幼若性のもの(ホルモンバランスの乱れ)・・・当帰芍薬散
顔色が紫色(瘀血症状)・・・桃核承気湯

あくまで、参考例です。
これを、軸にホルモンバランスの乱れと頬の赤みの吹き出物やニキビがあれば、当帰芍薬散+清上防風湯を合剤にするなど加減すると、より自身にあった漢方薬となります。

漢方薬は、各々の体質により、変わります。先ほどに述べてない漢方薬も使うことはあります。

元々の原因が肝機能の低下であれば、それに対応する漢方薬ですし、ストレスであれば、それもまた違う漢方薬を服用した方がいいでしょう。

漢方薬を服用し始めると、経験上2つののパターンで治る方がいます。

① 緩やかに炎症を抑えていき、鎮静していくもの。

② 一見、悪化したかのように膿が出ていき、急速に治るもの。

この2つがあります。大抵のものは、①のパターンです。②の場合は、悪化したと思い、止めそうになる方もいますが、頑張って続けてもらうと、①のパターンよりも早く改善します。

これは、その服用した人の排毒作用(解毒効果)の違いだと思われます。人間は、悪いものを体外へ出す力がそもそも備わっています。その能力が低下する事で、吹き出物やニキビができます。

■ まとめ

夏前に、健康的な体型と美容を手に入れては、いかがでしょうか??

食事を改善するだけで、効果が出るのがダイエットです。ここに、運動が入れば、代謝も上がりより効果的でしょう。

今回は、ズボラさんでも簡単に始めやすく紹介しました。興味があれば、試してもらえると嬉しいです。

以上、参考になれば幸いです。
漢方専門薬局元気堂(各種生薬、健康食品の通信販売、漢方無料個別相談) (kanpo.co.jp)

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