はーい。こんにちわー。
元気堂です。
皆さんは、ムクナ豆という植物を知っているでしょうか??
八升豆とも呼ばれ、L-ドーパを豊富に含むことが知られています。
このL-ドーパとは、ドーパミンの前駆物質であり原料とも言っても良いでしょう。ヤル気ホルモンとも言われるドーパミンは、加齢とともに不足しやすいと言われます。
では、ドーパミンが不足してしまうと何が起こるのか?? これが気になる事でしょう。
ドーパミンが不足するとパーキンソン病・ムズムズ脚症候群・運動障害・意欲低下など様々な症状につながる可能性があります。
特に、パーキンソン病を改善すると考えられています。
パーキンソン病は、ドーパミンの生成量が減少することが原因とされます。神経伝達が上手くいかなくなることで、脳からの指令が筋肉に届かず、運動機能に障害が発生すると考えられています。
そこで、期待されるのがムクナ豆です。実は、ドーパミンを補充しても脳内に届かないため、L-ドーパという前駆体である必要があります。L-ドーパであると脳へ届き、脳内でドーパミンに変換されるからです。
その他にも、糖尿病にも効果があるとされます。食後の血糖値上昇を抑制する働きがあるとされるので、生活習慣病の予防にも良いと考えられています。
そして、ムクナ豆の効果はL-ドーパだけではありません。人体で作り出せない必須アミノ酸も豊富に含んでいます。つまり、疲労回復効果にも優れているのです。
疲れやすい・ヤル気がでないならムクナ豆がオススメ!!
ムクナ豆は、他の食材よりも平均より高い事が分かるかと思います。
元気堂では、人間用のパウダー・お茶だけでなく、ドックフード・キャットフードも作られています。
実際に、普段のご飯にプラスして食べている子もいます。きなこに似ているような味ですので、意外と愛用している子も!!
まとめ
今回は、ムクナ豆についてでした。
最近では、少し有名になってきましたが、知らない方もいるでしょう。
人だけでなく、動物も加齢によりドーパミンが低下しやすいです。
そんな時にこそ食事の見直しをしてみてはいかがでしょうか?
以上、参考になれば幸いです。
気になる方は、以下のページからオリジナル商品のタブで確認も出来ます。