高温多湿には、ペパーミントを取り入れよう。ハーブがくれる快適生活とは?? 

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

胃がスッキリしない・胃がムカムカする・・・。酷い場合には、頭痛・神経痛が起こる季節となります。

今回は、そんな時におすすめの精油を紹介していきましょう。

この時期は、ペパーミントを取り入れると、スッキリし寝付けない夜にも鎮静作用が働き快適に過ごせるでしょう。

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この時期に、ペパーミントがおすすめ訳とは??

ペパーミントというと、爽やかな清涼感だったり、刺激的な風味が連想しやすいかと思います。その主成分は、メントールと言います。言うまでも無く、色々な商品に使用されています。このメントールには、鎮痛・鎮痒・防腐・殺菌作用などがあるため、よく湿布や軟膏にも含まれています。

その他にも日用品である歯磨き粉・汗拭きシート・化粧品などにも利用されています。

そんな身近に使われているメントールには、消化促進作用があります。そのため、食後に飲むと胃の調子が良くなり、食べ過ぎ・飲みすぎなどでの胃腸症状を改善します。

その他にも、スーッとする爽快感から乗り物酔いを和らげたり、胃の筋肉を緩め、ゲップにより胃の圧迫も改善してくれます。乗り物酔いが酷い方は、ペパーミントティーや精油をハンカチにつけて携帯するのも良いでしょう。

この時期は、ジトジトした高温多湿です。ペパーミントが合わない訳がないでしょう。

また、暑くて寝苦しさを感じるときにも、鎮静作用があり、緊張やイライラを流しリラックスさせてくれます。それにより、深い安眠へ導いてくれます。

おすすめの使い方3選とは?

■ ペパーミントティー

夏は冷たくして、すっきりとした爽快感。冬は、ホットで飲め、目が醒める手伝いをしてくれると思います。

お茶のため、簡単に取り入れやすく、試した事がない方はお茶から始めるのが良いでしょう。

■ アロマオイルとしてペパーミント

精油のため、ハンカチに塗布して匂いを楽しんだり、お風呂に2.3滴入れれば、簡単なハーブ風呂を楽しめます。

高温多湿の時期は、ペパーミントなどのシソ科がおすすめ。そのため、ハッカでもスッキリするかと思います。

■ スパイスとしてペパーミント

ステーキや油物に相性が良いので、スパイスとして使います。清涼感があるので、食欲を促進させる作用があります。

・ 塩 小さじ2/3

・ 胡椒 少々

・ 酢 大さじ2杯

・ サラダ油 大さじ3杯

にお好みでペパーミントを入れれば、ミントソースが簡単に出来上がります。

まとめ

暑くて、ムシムシしている時には、是非とも試してもらいたいハーブ:ペパーミントについてでした。

梅雨から夏の終わりまで、活躍してくれます。

自然のハーブで、快適な生活を過ごしてくれたら、嬉しく思います。

クーラーが嫌いだけど、暑さには参っている場合の一つの選択肢として覚えておいて下さい。

以上、参考になれば幸いです。

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