はーい。こんにちわー。
元気堂です。
温かくなり、外に出る事も増える頃かと思います。そんな時に、油断して怪我してしまった・・・。
そんな経験は、少なからずあるでしょう。
私も、その一人となります。
私の太乙膏記録(7日間の記録)
■ 使用1日目
前日の夜に負傷した指。次の日の朝から塗布を開始。ズキンズキンッとした痛みが出ています。指を曲げると、痛みが走ります。
■ 1日目の夜(使用開始12時間後)
翌朝と比べると、怪我した部分の肉芽形成が始まり、痛みも大分低下しました。
■ 2日目の朝(使用開始24時間後)
薬指の方は、ほぼ気にならないくらいなってきました。人差し指も、えぐれていた部分に肉芽が形成されており、ぶつけなければ痛みは、まったくありません。
■ 2日目の夜(使用開始36時間後)
人差し指は、爪の生え際のため、まだ表面は目立ちます。しかし、洗い物をしても、問題なく生活していて不便が出ません。
■ 3日目の朝(使用から48時間後)
薬指は、ほぼ完治。人差し指も表面が徐々に乾いてきて、皮膚を形成し始めました。
■ 3日目の夜(使用開始60時間後)
ほぼ抉れていた部分は、肉芽形成が終わりかけている。表面の皮膚が治れば、完治が近い。
■ 4日目の朝(使用開始72時間後)
ぱっと見は、完治。しかし、まだ若干、表皮が作られていない状態です。
■ 5日目の朝(使用後96時間後)
もう見た目のみなので、経過観察の状態となってます。
■ 6日目の朝
既に、太乙膏はほぼ塗布しなくても良い状態となりました。裂傷部分もかなり小さくなっています。
■ 7日目の朝
見た目は、やや残っていますが、治療は完了といった所でしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか??太乙膏による治療経過でした。
太乙膏は、このような怪我以外にも、虫刺されによる搔き壊し・火傷のような時にもピッタリな軟膏です。
幼少の時から愛用しており、我が家では欠かせない薬の一つです。
しかし、独特の臭い・黄色い色が厄介です。そこさえ我慢すれば、素晴らしい軟膏といえましょう。
以上、参考になれば幸いです。