
はーい。こんにちわー。
元気堂です。
スパイスカレーというと、すこし敷居が高い・・・。
そのようなイメージがあるかと思いますが、今回紹介するスパイスは、欝金(うこん)。
それも、1番身近な秋ウコン(ターメリック)です。
欝金には、他にも紫ウコン・春ウコンで薬効が変わっていきますが、春にオススメが秋ウコンとなります。
■ 秋ウコン
初夏から秋にかけて、白い花を咲かせます。着物の染料やカレー粉、たくあんの色付けとしても利用されるほど、昔から使用されています。色素成分であるクルクミンを豊富に含み、強い抗酸化力を持っています。
このクルクミンは、肝臓からの胆汁分泌を促進する作用があり、アルコールやその代謝物であるアセトアルデヒドの分解を促進させるといわれています。
アセトアルデヒドが過剰になると、二日酔いの原因になります。そのため、お酒のお供には、秋ウコンが使われる事が多いでしょう。
また、肝臓を保護作用があり、肝障害や肝硬変を抑制する働きもあると言われますが、多く取ると含有している鉄分が悪さをして肝臓に負担をかけるので、あくまで適量が良いでしょう。その他に、抗酸化作用などがあり、アルツハイマー予防としても注目されています。
東洋医学では、疏肝解鬱という効果があり!!
これは、東洋医学でいう疏泄作用を改善して、気の巡りを良くすることで抑うつ感・不安感・イライラなどを改善します。
また、疏泄作用には、体内を隅々に流れを良くする作用であるので、ここが正常であると精神的な症状だけでなく血流・水分代謝などにも作用していきます。
ヤル気が全然出ないなら、ムクナ豆パウダーもちょい足ししよう。
ヤル気ホルモンであるドーパミンの原材料となるタンパク質(特に、フェニルアラニン・チロシンといったアミノ酸)をとると、ヤル気にも繋がります。身近な食材の中でも日本ではお馴染みの大豆がオススメです。
大豆はチロシンを多く含んでいるだけでなく、豆腐・おから・納豆・煮豆など食材としても使いやすいでしょう。
そして最近では、ムクナ豆が注目されています。
ムクナ豆は、ネパールなどヒマラヤ山脈の近縁が、原産地とされており、「植物界のシーラカンス」と呼ばれています。日本では、江戸時代から食料として栽培されてきました。また、インドではアーユルヴェーダとして薬用としても使われてきています。
ムクナ豆が注目されている理由には、ムクナ豆に含まれるLドーパにあります。
Lどーぱ?? あまり耳にしない言葉でしょう。このLドーパは、ドーパミンの材料で、、ボケ防止・アルツハイマー病の予防・症状の緩和に期待されています。また、天然のLドーパは、素早く血中に取り込まれますが、その効果は穏やかに減っていく特徴があります。つまり、早く効果が出始めて、長く効果が続くと言うことですね。
その他にも、ムクナ豆には、必須アミノ酸が豊富なことが分かっており、疲労回復効果も注目されています。必須アミノ酸は、体内で合成できないため、食事からとる必要があります。必須と付けられるほど、人体には欠かせない栄養素となります。
まとめ
いかがだったでしょうか?? これを読むと、ウコンやムクナ豆を摂取したくなりませんか?
また、大豆肉を使ってスパイスカレーにすれば、ヤル気が一層でるかもしれませんね。
注意点は、ウコンでも秋ウコンを使用し、その成分であるクルクミンは、人体に吸収されにくいという問題があります。がっつりクルクミンが欲しい方は、粉末の方が良いでしょう。
しかし、一部は吸収はされますので、日々の生活において摂取するのは、将来の肝臓病やアルツハイマー予防としては良いのかもしれません。
ちなみに、ムクナ豆はドパミンが不足するパーキンソン病にも良いと言われます。
投与医学では、肝が弱ると風邪(ふうじゃ)が悪さすると、てんかん・パーキンソン病のような振るえ・痙攣が生じるので、肝を滋養する事を試してみると良いでしょう。
以上、参考になれば幸いです。