
はーい。こんにちわー。
元気堂です。
春は、ストレス・寒暖差などにより肝への負担が増える時期・・・。
そのため、肝臓の血液量が減る事で、月経痛が酷くなるかもしれません。
春は、東洋医学では肝の季節にあたります。
冬の間に、腎精というエネルギーを消耗した方は、肝へのエネルギーが渡るのが減るので、色々な症状が出てくる頃でしょう。
そんなときに、おすすめの食養生を紹介しましょう。
■ ニラの硫化アリルで元気なろう。
硫化アリルは、ニンニクにも含まれる特有の臭いです。
これが、自律神経を整え、血液循環を改善するため、うっ血などを取り除きます。
また、胃腸を整えるので、栄養の吸収が良くなり、間接的に腎を補うので、ニラは汎用性の高い食材となります。
そして、相性が良いのが豚肉などのビタミンB1の吸収を高める事です。これにより、新陳代謝を上げる作用があります。
ビタミンB1は、主に炭水化物をエネルギーに代謝する役割をもつ栄養素です。
つまり、疲労回復には持ってこい!!
疲労感が取れにくい方には、豚肉などのビタミンB1が豊富な食材と合わせる事が良いかと思います。
また、神経の機能を正常に維持する役割がある上に、水溶性のビタミンであり日頃から摂取したい栄養素でしょう。
水溶性ビタミンは、身体から排出されやすいので過剰になる事はありません。
その他にも、疲労回復効果・食欲増加・精力増進・抗不安作用などがあります。
■ 月経痛には、ニラを食べるべき理由とは!?
仏教では、臭気の強い野菜を葷(くん)と呼び、ニラもその一つです。また、刺激が強いとされ、辣(ら)と言い、美味しい辣からミラとなり、これが訛りニラと呼ぶようになりました。
月経痛にニラをおすすめする理由には、胃腸を整え温める作用・内臓を活性化する作用・男女問わず精力を促進させる働きがあります。
月経痛の原因には、ストレスによる気滞・冷えによる血流の低下・血液不足による血虚などがあります。
東洋医学においてニラの効果は、健胃・整腸・補腎・活血作用があるとされます。補腎と活血作用は、生理不順や生理痛にも関与するので大切となります。
月経中に下腹部痛・腰痛を訴える時に、解熱鎮痛剤を多用していませんか??
鎮痛剤には、冷やす作用があるので、一時的に痛みが取れるからと使い続ける事は注意が必要です。
冷えにより血流が悪くなれば、子宮の働きも悪くするので、一時的な処置としては良いですが、日頃からの体質改善で緩和する方が良いでしょう。
まとめ
特有の臭いがあるため、好き嫌いが分かれる食材です。しかし、その栄養と効果は高いので、取り入れて見てはいかがでしょうか?
胃腸が弱い・腸の調子が悪い・身体が疲れやすい・精力減退・足腰の弱り・婦人病・更年期・生理不順などに良いかと思います。
以上、参考になれば幸いです。