今までの鼻血の止め方は間違い!? 子育て家庭は、知っておくべき対処法とは!?

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

鼻を強くかんだり、鼻の掃除をしすぎで起きてしまうのが、鼻血・・・。
多くの場合が、物理的な刺激によって起こります。
そして、その出血ポイントはキーセルバッハ部位で起こります。

このキーセルバッハ部位は、鼻を左右に分ける壁である鼻中隔の入口(鼻の穴1~2㎝で指が丁度入る部位)にあります。
何故、この部位が出血しやすいかというと、多くの静脈・毛細血管が集中している上に、粘膜も薄いため傷がつきやすい・・・。

つまり、物理的な刺激を受けやすい上に、傷が付きやすく出血しやすいという事です。

特に、大人よりも子供の頃に鼻血が出やすかった思い出はないでしょうか??
これは、大人よりも鼻粘膜が薄いためと考えられています。
また、秋冬は乾燥も強まるので、この鼻粘膜が薄くなることも要因の1つとなります。

そのため、粘膜を補うような陰性の食べ物が鼻血予防にも良いでしょう。
この陰性の食べ物を食べる事で、鼻粘膜だけでなく口~気管支・肺にかけても粘膜が強化されるので、風邪の予防にも繋がっていきます。

粘膜強化にピッタリな食べ物とは!?

基本的に、みずみずしい果物などがオススメです。
水分が豊富というだけでなく、ミネラル・ビタミンも含まれ、身体への吸収も良いからですね。

しかし、冬場のような寒い時期は適度な量を食べましょう。
あまり多く食べると、身体を冷やす原因にも・・・。

もし、気になる方は、ネバネバ系の食べ物で対策をしましょう。

例えば、昆布・ワカメ・もずく・里芋・山芋・オクラ・もろへいや等の植物が持つネバネバ成であるミューシレージは、ペクチン性多糖に分類されます。

このペクチン性多糖は、水溶性食物繊維+タンパク質で出来ており、 粘膜の主成分に近く、粘膜を守ってくれる働きがあります。その他にも、このネバネバが、糖や脂肪の吸収を穏やかにしてくれるのです。
また、大腸内で発酵・分解される事で、腸内環境が整います。腸内の状態が良くなる事で善玉菌が増えるので、整腸作用にも良いでしょう。

腸内環境が良くなると言うことは、免疫強化にもなるので、風邪対策にも良いかと思います。

昆布などの黒い食材は、冬の養生には欠かせない食材なので、食養生としても食べておくと良いでしょう。

粘膜を強化しても、ふとした時に出てしまうのが鼻血・・・。

鼻血の止め方であ、丸めたティッシュを鼻に詰めたり、横になって上を向くのが当たり前だと思っていませんか!?
じつは、この方法はオススメできません。

確かに、ティッシュで圧迫しておくことで鼻血が止まった経験はあるでしょう。

ですが、以下の可能性もあるため注意が必要となります。

鼻血の量によっては、ティッシュをつたって出てくるため止まりにくくなったり、ティッシュの繊維などで鼻の粘膜を傷つけ、さらに出血する部位を増やしてしまう可能性が・・・・。
また、折角止血したのにティッシュを取る際に、かさぶたが剥がれることも・・・。

次に、上を向いて止まるまで待っていると、、鼻血がのどに流れて飲み込んでしまうことがあります。
すると血液に含まれる鉄分が胃で酸化して、嘔吐を引き起こす要因になる場合も・・・。

では、鼻血の正しい止め方とは何か!?

椅子などに腰掛けて、少しうつむきましょう。
これで、喉から胃へ流れ込むのは防げるかと思います。

そして、鼻をつまむように出血している部位を圧迫します。
これを5分程度、継続すると良いとされています。

※1:一般社団法人日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学学会ホームページ
https://www.jibika.or.jp/modules/nose/index.php?content_id=1を2023年10月4日に参照)

まとめ

いかがだったでしょうか!?

ティッシュを丸めて対処していた方が多いのではないでしょうか??

鼻血でも、いくら立っても止まらない場合は大きく動脈が傷ついていたり、他の原因も考えられます。
その際は、早めに病院へかかると良いでしょう。

以上、参考になれば幸いです。

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