自殺について、東洋医学から考えよう。心を正常に保つには??

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

コロナが始まって、有名人の自殺などが目に増えた気がします。

人により多くの理由・原因はあると思います。しかし、日本の自殺率は、先進国でもかなり希有な存在となっています。

特に、驚きべき事が、若者(約20代)が多いと現実です。

そこで、心を平穏に過ごす方法を東洋医学の観点から注目していきたいと思います

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感情に乱れが出やすい原因とは??

東洋医学では、気持ちの滞りが起こる事を気鬱・気滞などで呼ばれます。

この気というは、皆さんがご存じの元気や気持ちが含まれます。その他にも、身体を温める力・身体を病気などから守る力・栄養を満たす力など多くに、この気が関与しています。

この中に、ストレスを溜めないで流す力もあるのです。

そのため、この気が乏しい事(気虚)が原因の一つかと思います。

この気虚になると、ストレスを流せないというのを分かりやすくしてみましょう。

水道にホースをつないで、水を流すとイメージがし易くなります。

軽く水栓をを捻ると、チョロチョロと水がでるかと思います。この時の水を元気と仮定すると、元気があれば、勢いが増し、少なければチョロチョロとしか出ないかと思います。

ストレスを流す力も、同じ事が言えます。つまり、基本は元気があると良いわけです。

いやいや、そんな事は誰もが分かっているよ!!

こう思う方が多いかと思います。元気があれば何でも出来るという言葉があるくらいです。

しかし、この事を知っていても、自分自身が気虚という元気の乏しい状態でいる事に気が付いていない方が多いかと思います。

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以下の症状に当てはまると、注意が必要かも!?

・ 疲れやすい。倦怠感・怠さが抜けない。休むと体調が良くなる。

・ よくため息をする。喉に異物感。または、イライラや怒りやすくなった。

・ 息切れをしやすい。

・ 頭がハッキリしない。健忘。

・ 汗っかき。

・ 顔色が悪い。艶がない。

・ 食欲の低下、油物を受け付けない。小食。

・ 食べると、もたれやすい。食後、眠くなる。

・ 寒がり、手足が冷えやすい。温めると、体調が良くなる。

・ 不眠

どれも、身体が弱ることで、正常に保てなくて起きる症状です。

※ この他にも、人により血の巡りが悪くなる瘀血という症状・身体の潤いを保てない血虚・陰虚などが合併して起きている事もあります。

上記の症状に、気滞や気鬱が重なることで、精神的な症状が出てきます。

対処法は、何か無いのか?? 良い方法を教えて!!

十分な睡眠・食事をバランス良く・適度な運動が基本となります。しかし、これが上手く出来ていたら、そもそも健康に悩んではいないかと思います。

そんな時に、一度試して欲しい漢方薬があります。

■ 補中益気湯

四君子湯という補気薬をベースに作られた漢方薬で、良く活用されています。それだけでなく、柴胡などのストレスを緩和する生薬も構成された漢方薬になります。

個人的には、朝の倦怠感・低血圧・やる気がでない方に使います。また、痩せて虚弱だったり、不登校の子にも良いでしょう。

意外な使い方としては、男性の不妊症に使います。昔から、精子の動きや数が少ない方には、補中益気湯+補腎薬という組み合わせを利用しています。

まとめ

心と体は、深い関係があることは、知られているかと思います。病も気からという言葉もあります。身体が元気でも、身近な方に不幸があったりなど予期せぬストレスで、身体を壊すこともあります。

そんな時には、東洋医学を試してみると良いでしょう。

身体を元気にして、正常化する(恒常性を保つ)事は、人や動物などが持ってる力の一つです。そこを高める医学が、東洋医学の得意とする所でしょう。

以上、参考になれば幸いです。

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