夏の食養生とは?? 何で、身体に熱が籠もりやすいのか?? 知って、上手に対処しよう!!

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はーい。こんにちわー。

元気堂です。

まだ、8月が始まったばかりで、夏真っ盛りです。これから、秋に向けて残暑もあるので、この暑さとは闘いの日々が続くでしょう。

東洋の考えでは、夏は火の季節となります。紫外線も強く、太陽の陽気が最も高くなります。この陽気の影響は、人だけではなく、自然にも大きな影響を与えます。

太陽が地面に照らされると、その陽気が溜まらないように放出しなければなりません。自然であれば、そのエネルギーが植物へわたり、グングンと育っていきます。葉の様子も新緑から深緑とかわり、エネルギーに満ちている様が見れるかと思います。

この植物が生い茂ることで、地面を直射日光から避けられます。この事により保水力を高められ、地面が乾いていくのを防いでいます。

それでは、人体に置き換えると、どのようにすれば身体の熱を逃がすことが出来るのでしょうか??

夏になると、人体では何が起きているのか??

人体では、心臓・小腸の働きが活発化する時期になります。

通常、血液・循環器系は身体の中を常に巡ってます。その際に、人は、活動的に動くため発汗が促されます。そうすることで、体に溜まった熱も汗とともに放出されたり、身体を冷やすことができます。

こうすることで、昔から人というのは環境に適応していきました。

しかし、現代では汗をかいても、デパートやコンビニなどに入れば、クーラーがガンガンに効いてます。そのため、急激に身体を冷やされてしまい、体内が夏でも冷えています。

そうすると、血液循環の流れが悪くなっていきます。内臓が冷えるために、代謝が落ちてしまったり、この生活が続くことで自律神経も乱れやすくなります。

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クーラーに頼らないで、食事から身体の熱を排泄しよう!!

夏には、苦味のある食材が良いとされます。

東洋医学では、苦味というのは、鎮静・止血・強心・消炎作用などがあります。そのため、夏の暑さ・陽気を抑える作用があるのです。また、解毒作用がある食材が多く、排泄・利尿作用があるので、排泄することで熱を逃がします。

沖縄で、ゴーヤが食べられるのも、一つの理由でしょう。また、ゴーヤを使った料理には、ゴーヤチャンプルーなどがあります。この中には、豆腐も入っている事も多いでしょう。

にがりを使用した豆腐も、苦味による作用があります。その他にも、豆は陰性つまり冷やす作用を高める役割があります。そのため、身体を効率よく冷やすには、ゴーヤチャンプルーは最適な料理とも言えましょう。

料理が苦手な方は、センブリがおすすめです。

苦くて有名な茶ですが、苦みもあり、胃腸にも良いので、冷えによる胃腸障害もおすすめです。

苦味は、嫌いで食べられない・・・。

大人でも子供でも苦味が嫌いな方は、多くいます。

その場合は、豆腐だけでも取り入れると良いでしょう。冷や奴を一品に取り入れだけでも変わってくるかと思います。しかし、これだけでも冷えすぎてしまう方には、薬味を忘れずに使いましょう。

ショウガを使うだけで、身体を温める作用があり、豆腐の冷やす作用を相殺してくれます。

その他には、水分を含んだフルーツが良いでしょう。熱を抑えて、水分(陰液)を補充するには、オススメです。夏の甘味であるスイカが代表的な食材です。

夏場は、食事のコントロールが難しい時期でもあります。上手に取り入れてみては、いかがでしょうか??

まとめ

この夏の過ごし方が、秋冬の体調に管理に影響をしていきます。生活に少しでも取り入れることで、一歩一歩、健康維持・病気の改善にも繋がります。

今回は、簡単に取り入れそうなゴーヤ・豆腐も紹介しました。夏の食事に、1品として使っていきましょう。

私自身も、毎年ゴーヤを育てて毎日食べています。茹でて、お浸し・マヨ味噌とすりゴマで合えるだけで、簡単におつまみも作れます。

今日からでも出来るので、試してもらえたら嬉しく思います。

以上、参考になれば幸いです。

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