世界の健康法を取り入れて、病気を予防しよう。日本でも簡単にできる事とは??

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

健康について、興味があるのは日本人だけではありません。

世界中の方々が健康で過ごしたいのは、言うまでも無いかと思います。

そこで、今回は世界の健康法について話していきたいと思います。

他の国々では、どのような方法で健康を維持しているのか知っていきましょう。

世界の健康法3選。

■ 台湾

漢方薬など東洋医学のイメージが強く、食事にもよく使われています。日常的に薬膳料理になっています。

また、冷たい飲み物をあまり飲まない・氷を使わないなど胃腸の冷えや身体の冷えに対して、体調管理をしっかりしているのが特徴です。

公園では、太極拳を良くしているのを目にします。夜でも、公園で陽気に踊る姿が見られるので、ストレスを上手に抜いているのでしょう。

このように食事と軽い運動で、体調の管理とストレスを改善は見習うところでしょう。

まずは、近くの国である台湾から学ぶのが良いかと思います。

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■ フィンランド

今流行のサウナの発祥地であるので、興味深い方もいるかと思います。サウナは、血行の改善や免疫力を高める事は、もうご存じかと思います。

そんなフィンランドでは、他にはどんな健康法があるのでしょうか??

色彩が豊かな柄が多い(マリメッコ風)事で、感情を明るくし、うつ予防をしている。日照時間が短いので、日の光を浴びることが短いことは、セロトニンというホルモンの分泌に関わります。

セロトニンは、精神安定をさせる作用があります。

また、フィンランドは世界一大腸ガンが少ない国と呼ばれます。近年、日本では増加傾向のため、気になる事かもしれません。

その理由としては、ニシン・ヨーグルトなどの発酵食品とライ麦などの食物繊維は豊富なパンが主食が関係しています。

日本も、発酵食品・穀物が多い国です。身近な所から取り入れるといいでしょう。
食事が欧米化する前は大腸ガンも多くなかったので、食事との関係性は深いと言われます。

昔ながらの日本食を取り入れていくと、予防にも良いかと思われます。

 インド

アーユルヴェーダの国であり、ヨガの国でもあります。

ヨガは日本でもブームが起こり、今では趣味と健康を兼ねており、おすすめの健康法の一つですね。

深い呼吸で、リラックスをしながらインナーマッスルを鍛えるので、姿勢・骨盤の矯正にも良いでしょう。また、ゆっくりとした運動なので、怪我を起こしにくいのがおすすめです。

その上、インドにはアーユルヴェーダがあります。各種のスパイスも手に入り易いので、食事にも取り入れやすいかと思います。

ターメリック(うこん)・ジンジャー(生姜)など生薬と同じものも多いので薬膳と考えられる食事です。
身近な料理がカレーですね。

日本のカレーと違い、油・小麦粉が少ないので胃への負担も軽い上に、むしろ胃腸に優しいスパイスのため薬膳としてもオススメでしょう。

まとめ

世界の健康法についてでした。今回は、日本でも取り入れる事が出来そうな3つの国を選びました。

欧米食やイタリアンなど日本は、今や美食の国です。オリンピックで帰った選手達も、日本の食事ロスが起きているくらいです。

その弊害として、昔と比べ飽食により生活習慣病などが多いのが問題でしょう。

上手に食事・運動を楽しむことで、予防が出来るかと思います。是非取り入れてみては、いかがでしょうか??

以上、参考になれば幸いです。

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