これから寒さの本番である2月!! 寒いと体調を崩す理由とは?? 身体を温める漢方薬とは!?

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

現在は、大寒中であり最も寒い季節となります。
そのため、どんなに着込んでも寒い・・・。冷たい風により、体温も奪われる・・・。
そんな環境により、風邪を引いてしまうこともあるでしょう。

では、身体が冷えるとなぜよくないのか?

まず、体温が1℃下がると、免疫力が30%も低下すると言われています。
体温がたった1℃下がるだけで、風邪が引きやすくなる事が分かるでしょう。

また、特に下肢が冷えることで、四肢で冷えた血液により内臓の働きが悪くなります。
すると、下腹部(子宮・腸など)が冷えてしまい、消化不良・軟便・ガスが溜まりやすいなど腸の動きの低下・生理不順・生理痛の悪化などの症状も伴いします。

また、身体の代謝も落ちやすく太りやすくもなります。
その上、血流の低下により、首肩こり・乾燥肌なども起こりやすくなります。

では、この寒さによる悪影響を防ぐためには何をするべきかを考えてきましょう。

■ これからできる対処法とは!?

■ あらゆる首を温めよう!!

首・手首・足首は、血管が集中している部分のため、ここを冷やせば全体が冷え、温めれば身体が全体が温まっていきます。

■ 筋肉量を増やそう。

代謝量を増やすことで、自発的に温める作用を増やします。また、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれる筋肉です。下肢の血流を心臓に戻すために必要なので、ここの筋肉量が落ちれば血流も悪くなります。

■ 強弱体質に場合は、陽気を補おう。

温める力である陽気が失われている場合は、補う事が必要となります。
バランスの取れた食事・十分な睡眠・適度な運動で取り戻せれば良いのですが、無理な場合も勿論あります。

その場合は、陽気を補う漢方薬が良いでしょう。身体を温める力が強ければ、少年のように半袖短パンで過ごせるかもしれません。

■ お灸で、経絡を温めよう。

足三里・三陰交などは足にあるツボです。
そのため、素人でも始めやすいかと思います。特に、生理痛が酷かったり、月経不順の方は下肢の冷えが、心臓へ帰る際に子宮を通ってしまい症状を悪化させている場合もあります。

■ 寒さ対策で使える漢方薬とは!?

■ とにかく温まりたい。外が寒すぎる。

これは風邪薬で有名ですが、葛根湯を試してみてはいかかでしょうか?? 
葛根湯は、風邪薬のイメージでしょうが、発汗作用があり身体を温める働きがあります>

本来には、これにより病邪を身体を追い出したり、汗をかくことで発熱を低下させたりします。
身体を温めるために、血流を良くする事で、肩こり・冷えにも応用されます。

特に、女性の肩こり・頭痛・首凝り・冷え症がある方には、常備薬としてもお勧めです。

■ 胃腸の調子が悪い。

自分自身の温める力を高めたい!!
このような場合には、人参湯または大建中湯がおすすめです。どちらも、胃腸を温める生薬が入っており、人参の生薬も豊富です。
脾胃を補うので、虚弱体質だったり、食欲不振・痩せ型・すでに下痢や軟便ぎみであれば試してみると良いでしょう。

特に腸の動きが良くない場合(ガスが溜まりやすい・腹部の膨満感)は、大建中湯の方が良いかと思います。

■ まとめ

これから2月に入り、寒さが厳しくなるかと思います。
寒さ対策を少しでも取り入れて、風邪を引かないようにしましょう。今回、紹介した漢方薬は、補気薬がメインですね。
身体にエネルギーを与えてくれるようなものなので試しやすいかと思います。

常備薬として、葛根湯はあってもいい処方なので、冷えだけでなく家においておくのも良いでしょう。

以上、参考になれば幸いです。

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