長生きを意識するなら、動物性タンパク質よりも植物性タンパク質を取ろう!! 豆類を食べて得れる効果とは!?

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

豪州シドニー大学の研究チームにより世界中のデータを解析した結果、植物性タンパク質(ヒヨコ豆、大豆、インゲンなど)をより多く摂取する人のほうが、平均寿命が長いことが判明!!

これは、長生きしたい日本人にとっては朗報と言ってもいいかもしれませんね。
日本食である豆腐・納豆・味噌・醤油・豆乳など身近な食材や調味料が豊富でしょう。

最近では、大豆ミートなどもあり植物性タンパク質の摂取は、より簡単でもありますね。

■ 代表的な植物性タンパク質:大豆に注目

大豆は、豆類の中でも特にたんぱく質を豊富に含むことで畑の肉とも呼ばれています。
たんぱく質以外にも、ビタミン・ミネラル・脂質などを含み栄養価の高い食材として知られています。

大豆の主成分であるたんぱく質つまりアミノ酸は、人体に必要な必須アミノ酸の宝庫でもあります。
肉類などの動物性たんぱく質と違い、カロリーが低いためダイエットにもオススメでしょう。
また、美容にも良いとされ大豆サポニンという強い抗酸化作用を持つ栄養素も含まれます。ちなみに、抗酸化作用はもちろん体内の血管などに作用するので動脈効果などの生活習慣病の予防にもなります。

そして、あまりも耳にしないレシチンという成分は、細胞膜の主成分であり、脳・神経組織・肝臓などに多く存在しています。その上、脳・神経・細胞内の情報伝達物としての役割もあります。

実は、体内に存在するレシチンのうち、30%が脳に存在しているといわれています。
この事から、脳細胞の活動を支える重要な成分であるとされ脳の栄養素とも呼ばれています。記憶力・思考能力にも影響しているのは、理由の1つでしょう。

また、大豆といえばイソフラボン!!
イソフラボンは、ポリフェノールの一種であり、女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きを持ちます。
そのため、更年期障害の症状・生理不順などを改善する効果も知られています。
大豆に含まれるイソフラボンには、エストロゲンの分泌を促進することで様々な婦人科疾患に効果を示します。

また、エストロゲンの分泌量が減少すると、骨にカルシウムを蓄えておく力が低下してしまうため、骨粗鬆症のリスクが高まります。
大豆イソフラボンにより予防に繋がるだけでなく、大豆にもカルシウムが含まれるのでより効果的と言えましょう。

■ 東洋医学的にも豆類は老化予防に良い。

東洋医学では、豆類は補腎作用があるので、子供の成長促進・老化予防・精力増進など様々な効果があります。

補腎作用!? あまり耳にしない方もいるでしょう。
ここで使っている腎は、腎臓を指すわけでなく五行説である腎を指します。

東洋医学の五行説では、生命の誕生は女性の腎精+男性の腎精が交わることにより生まれます。
現代医学でいう精子と卵子のような関係です。
ちなみに、この腎精というのは、生命エネルギーを現しています。

これが不足していると先天性の疾患になりやすかったり、成長が遅かったりします。
逆に、年を重ねたときに、それまでに腎精を消耗が激しいほど、加齢による症状もでやすくなります。

この腎精が不足している場合の事を、腎虚と言います。
腎虚の症状は、上記に挙げたように加齢による腰痛・膝痛・排尿関係・ぼけ・聴力の低下・耳鳴り・膀胱炎・脱毛・糖尿病など多岐にわたります。小児においては、発育が遅いことです。

それでは、この腎虚を改善するには、どうしたら良いのでしょうか??

答えは、簡単で腎精を補充しましょう。つまり、補腎作用のある食材や漢方薬などを摂取することですね。

ちなみに、この腎精は、まず2つに分類されます。
両親から受け取った腎精を先天の精と言い、食べ物などから補充されるものを後天の精とも言います。

つまり、基本的には食事から補充が可能!!そして、最も身近な豆類である大豆の摂取が簡単ですね。

食事の改善が難しい際には、補腎作用にある漢方薬が良いでしょう。

代表的な補腎薬には、六味地黄丸というのがあります。
これが、基礎であり、ここから冷えがある場合は、八味地黄丸・目のかすみや疲れがある場合は、杞菊地黄丸・むくみ・水の代謝が悪い場合は、牛車腎気丸などに分かれていきます。

■ まとめ

日本食で欠かせない大豆または豆類には、長生きの秘訣がいっぱい!!

■ 認知症の予防
■ 骨粗鬆症のリスク低減
■ 集中力・思考能力の向上
■ 更年期障害などの婦人科疾患の改善
■ 動脈硬化などの生活習慣病の予防
■ 美容・ダイエットにも

生きていれば加齢により、ある程度の身体の不具合が出るのは、当たり前です。
しかし、過度に症状が出るのであれば、少し微調整が必要です。そんな時にオススメが豆類などの補腎作用です。

その健康状態の維持・向上には、腎の重要性を知っておくのが良いかと思います。

以上、参考になれば幸いです。

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参考文献:ネイチャーコミュニケーション

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