
はーい。こんにちわー。
元気堂です。
子供のうちは、薬は苦くて嫌だったり、アトピーで悩んでいる方も多いかと思います。でも、ステロイドに頼りたくない方へ、身近な植物を紹介します。
■ それは、シソの力。
シソは、日本では至る所で見ることがあるかと思います。薬膳にも使用されており、健胃・解毒・鎮咳・神経安定などの効果があります。
仏教医学の文献には、お釈迦様が病気で苦しむ僧に、シソの実を粉末にして食欲不振や貧血の治療に用いたとされております。
シソの効果が発揮されるのは、体力の低下し、神経過敏の時に起こる咳だと言われます。
また、その香りには食欲を増進させる作用があります。さらに、細菌の増殖を抑え、抗菌作用としても優れています。
■ シソを使用した商品は??
シソを用いた商品は、多く見られます。
漢方薬にも含まれ、香蘇散・半夏厚朴湯・神秘湯など胃薬・咳止め・精神安定など効果も様々です。
今回は、粉が苦手な子へおすすめするので、漢方薬の話は置いておきます。
アトピーの良くある症状は、カサカサして赤みを帯びていて見る方に痒そうな皮膚炎です。小さなお子さんから大人まで悩んでいる方も多いです。ペットでも似たような症状が良く出ていますね。
そんな時に、おすすめなのが『プローラ』シリーズのクリームです。
シソの清熱作用とクリームの保湿により、症状を和らげてくれます。夏場であれば、ジェルタイプの使用もおすすめです。
このシリーズは、肌に敏感な方にとって使いやすいので紹介をしました。
もう一つ、おすすめしたいものがあります。それは、漢方薬の軟膏『太乙膏』です。
これは、皮膚の再生を高める効果があり、、火傷や切り傷などの皮膚疾患全体に使用できます。特有の匂いがありますが、そこを我慢すれば虜になる事、間違いなしです。
私の漢方薬局でも、この軟膏のファンが多いのが現状です。
喘息の場合は、どうするんだ??そんな方は、シソの乾燥した葉っぱを煮詰めてください。そうすると、薬効が抽出されるので、そのエキスで、料理を作ったり、ジュースと混ぜてください。そのまま服用するも問題ありません。
簡易的な薬膳を作ることができますので、興味があったら作ってみてください。
■ まとめ
基本的は、アトピーの方は解毒体質であり、その解毒力の低下により症状が生じます。
特に、夏場・残暑は身体に蓄熱した余分な熱を排熱しないといけないので、外に出す力が低い子供などは症状が強くでる事も・・・。
そんな時には、本当なら漢方薬などの考えである陰作用(身体を潤す作用)を高めて、自身の力で陽作用(身体を温める作用。アトピーであれば過剰な熱】を抑えていくことが体質改善となります。
もし、薬の服用が可能であれば、漢方薬を試すと良いでしょう。
なかなか難しい場合には、肌に優しい軟膏やジェルで症状を整えていくと良いかと思います。
以上、参考になればうれしいです。