はーい。こんにちわー。
元気堂です。
今回は、少し趣を変えて、身近なキャラクターが言った名言から学びたいと思います。
今回は、スヌーピー先生の言葉です。少し、人生論のような内容になります。
私が、深く心に刺さったものを紹介したいと思います。
名言①
僕のことを好きじゃない人のことを、心配している時間はない。僕は、僕を大好きでいてくれる人達を大好きでいるのに忙しすぎるのさ。
人によっては、少し冷たく感じるかもしれません。しかし、時間は有限です。嫌われている人に使う時間があるなら、自分の好きな人達に時間を使う方がいい!!
それは、皆が理解している事だと思います。
けれど、学校・仕事場では、周りが気になる方もいるかと思います。その時に、この言葉を思い出してください。
自分の周りには、嫌いになる人だけでなく、好意を持ってくれる方が必ずいるはずです。
名言②
誰かを傷つけてしまった時の治療法を学んだ。だけど、一番いい治療法は、すぐに謝ることさ。
年齢をとると、難しくなってはいませんか??
子供の時は、直ぐに謝って済むことが、大人になると上手くいかなくなります。知っていたのに、忘れていた言葉ですね。
何か問題が起きたときは、どちらか一方が悪い!! そんな風に決めつける事で、関係がギクシャクしてしまいます。
宗教の対立や戦争もお互いに、正義だと思って起きたことばかりです。まぁー、そこまでの大問題は置いておくとして、謝る勇気を持つことは、穏やかに過ごすには、重要なことかと思います。
名言③
■僕は年を取ってるんじゃない。深みのある人物になってるんだ。
普通は、経験や知識が豊富になっていく人物を想像しますね。でも、心の闇が深くなり、心を閉ざしていくようにも思えます。
私は、教訓のようにも感じました。良い面も、悪い面も窺わせる言葉なので、年齢を取るたびに、気を付けていきたいと思います。
おじいちゃんになった時に、経験や知識豊富な深みのある姿でいたいですね。
まとめ
身近なキャラクターや漫画でも、心に響く名言が隠れています。自分が好きな言葉を知っていると、何かの問題が起きたときに、心を穏やかにして対処できることがあります。皆さんも、好きな言葉を探してみては、どうでしょうか?
余談ですが、10~20代の時に好きだった言葉は、死ぬこと以外かすり傷です。初めて聞いたときは衝撃でした。
まさに、その通りだと思います。
以上、参考になれば幸いです。