子供時代の不眠が、将来の不眠症に繋がる!? 規則正しい生活を取り入れて、不眠症を改善しよう!!

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

スマホ・タブレットが家にあるのは、当たり前になり、お子さんが中々寝てくれない・・・。

そんな悩みを抱えている方は少なくないでしょう。

子供の頃に、不眠を抱えていると、大きくなっても不眠症になるリスクが高くなると言われます。そのリスクは、不眠に悩んでいない子に比べると、3倍以上にも膨らむと言います。

子供に不眠症なんて、いないでしょーーー。一昔前では、この考えの方が多かったと思います。

アメリカの研究結果では、学齢期の小児の約20〜25%は、入眠困難・睡眠維持困難などの不眠症状が見られる事が分かっています。しかも、思春期に入ると、どんどんその確率は増えると言います。

対人関係の悩みなどが増えるので、イメージしやすいかと思います。

小児での不眠症の原因には、様々な要因があります。これは、大人も変わりはないでしょう。遺伝的なものもあったり、医学・行動・環境的な影響が大きいと言われます。

例えば、消化器系・頭痛・ストレスの多い家庭環境・貧困やイジメ・就寝前の電子機器の使用などでも変わる言います。

今回の研究結果からも、不眠症だった小児は、思春期と成人期を通しても不眠症に悩まされていることが明らかになりました。また、一部の小児では、思春期以降に不眠症の症状が緩和したり、悪化や改善を繰り返す事を経験しているようです。

不眠症を経験せずに小児期を過ごした子達は、約半分は思春期から成人期に入っても、変わらず睡眠に問題を抱えていなかった。

しかし、一部は思春期だったり成人期になってから、新たに不眠症の症状を経験するようになったのです。

この事から、小児期に上手く睡眠と付き合うことは、将来の不眠症のリスクの低下に繋がることが分かります。

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子供の不眠症への予防策とは??

やっぱり、電子機器の使用・テレビの視聴・入眠前の心配・日中の昼寝のし過ぎなどの睡眠に悪影響を及ぼす習慣をただすことが大切となります。

まずは、このような影響を及ぼすものを取り除くことが必要です。特に、パソコンやスマホのように近くのものを集中して見続けると、目の周囲にある交感神経が働き続けます。そのため、上手に副交感神経への切り替えが上手くいかず、上手く寝付けません。寝る前にはスマホを見ないようにしましょう。

健康なお子さんは、その原因を取り除くだけでも、自身の力で自律神経を整え、不眠症になる事は少ないかと思います。

しかし、全員がそれに当てはまらないために、自律神経を整える方法を述べておきましょう。

■ お風呂にゆっくり浸かろう。

リラックスできるように、お湯の温度39~40℃ほどのぬるめに設定し、10分ほど半身浴をするのがおすすめとなります。

時間がない方は、首を温めましょう。首には太い血管が通っているため、首を温めると首肩こりも改善され、冷え症改善にも良いでしょう。

■ 朝日を浴びよう。

元々、日の出とともに起き、日の入りとともに寝るのが動物です。これは、人にも言える話です。そのため、朝起きたときに日光を浴びるようにすると、体内時計がリセット出来るので、生活スタイルも良くなっていきます。


■ バランスの良い食事を取り入れる。

自律神経を整える栄養素は「トリプトファン」「ビタミンB6」「炭水化物」とされます。

トリプトファンが豊富な食材である乳製品・肉・魚・ナッツなど
ビタミンB6が豊富な豚肉・レバー・納豆・バナナなど
炭水化物は、やはり白米などを取り入れて行きましょう。

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まとめ

どれも、日常生活を一つ一つ改善する事が大切です。日頃の乱れた生活を見直しましょう。

少しずつ改善する事で、体調の変化が出てくるかと思います。何もしないより、行動する事がまずは一番です。

今日からでも遅くはありません。

無理せずに、日々の生活に取り入れていきましょう。

以上、参考になれば幸いです。

参考文献:「Pediatrics」に2月17日に掲載

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