今が旬なのか??ゴボウ最盛期。今、食べるべきゴボウの魅力とは!?

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

今回は、これからが旬のゴボウについて話して行きます。きんぴらゴボウなど、お節として選ぶこともあり、季節問わず食べられる食材です。

このゴボウに対しては、食物繊維が豊富というイメージしかないかもしれません。

確かに、その通りです。これだけでは無く、水分吸収率が他とは比べものになりません。

この事は、どういうことかというと、便秘には良い食材という事です。そのために、腸内を綺麗にして、便通も良くします。

また、ゴボウには、リグニンという成分があり、大腸ガンの予防に効果があると言われます。

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実は、ゴボウを食べるのは日本人だけ!?

欧米人から見ると、木の根を食っている人種だそうです。当たり前のように食べる食材も、海外から見れば驚きのようです。

私も、このような経験があります。それは、エスカルゴです。最初は、カタツムリを食べるなんて考えられませんでした。

しかし、日本では当たり前の食べ物には、驚かれるものが他にもあります。

それは、臓物です。ホルモンを食べる文化は意外と少ないからです。また、馬肉も驚かれますね。海外では、乗り物という概念のようです。

このように、食文化の違いがあり、ゴボウを好んで食べるのは日本人だけとも言われます。

第二次世界大戦では、以下のような話があるそうです。

捕虜収容所で、空腹の外国人に食事としてゴボウ料理を出したようです。この事で、日本人は『木の根を食べさせて、虐待した。』などとも言われます。

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ゴボウは、元々中国から来た!?

実は、千数百年前に、薬用として日本に入ってきたのです。

生薬として、解熱・解毒・鎮咳作用などの効果があり、あくまで用途は薬でした。ヨーロッパでも、利尿剤として使われていたようです。

これを、品種改良して食用にしたのが日本だったのです。この歴史からも、日本人しか食べないというイメージを作ったのかもしれませんね。

今でも生薬として使われるのが、牛蒡子というゴボウの種です。

これが、乳腺炎に良く効きます。また、産後のお乳の出を良くしてくれます。

元々、牛蒡子は、解毒の民間薬でした。感染症・慢性皮膚炎に活用されています。消炎、解毒、排膿作用があるので、風邪・皮膚病の生薬として漢方薬にも使われています。

牛蒡子の使い方とは??

牛蒡子の量は、10g~20gを目安にしてください。これを、鍋もしくは土瓶などに600ccの水と一緒に入れた後、軽く泡立つ程度の弱火またはとろ火にかけ、水の量が半分になるまで煎じます。これを、こしたら完成となります。

1日3回に分け、食前・食間などの空腹時に服用してください。結構、苦いですが頑張って飲んで下さい。

煎じるのが、一般的な使い方なのですが、苦いのは無理だ!!!

そんな方には、他の方法を紹介します。

フライパンで炒ったり、ミル(粉砕機)で粉末に服用するという方法です。粉末にすれば、オブラート・カプセルに詰めれば服用が簡単になります。

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まとめ

ゴボウは、薬用として入ってきたので、それを食べるのは身体にも良いでしょう。特に、大腸には効果的です。

腸が綺麗だと、解毒が進み美容にも良いので、試されると良いでしょう。

また、ゴボウは種も有用です。

特に、乳腺症・お乳の出には効果が良いです。騙されたと思って試してもらいたい生薬の一つとなります。

以上、参考になれば幸いです。

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