ヘルパンギーナの流行する時期となりました!! 上手に予防して、病邪から身を守ろう。

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

6月に入り、お子さんがいる家庭では、ヘルパンギーナに注意が必要な季節なりました。

ヘルパンギーナは、6月から初夏にかけて流行しやすく、乳幼児に多く見られる夏風邪の代表です。

ウイルス疾患の一つであり、感染すると厄介な病気です。

症状としては、激しい咽頭炎・発熱(39℃以上)・口内の発疹や水疱・咽頭炎の痛みから水分が取れず脱水気味なることも・・・。

とにかく、厄介であることには変わりはありません。

予防としては飛沫感染・接触感染もあるので、今まで通りマスク・手洗い・うがい・消毒が大切となります。

また、一部の子では、熱性けいれんを引き起こす事があります。

治療法はあるの???

実は、現代においても治療薬はありません。多くは、対症療法により体力の低下防ぎ、症状の緩和を目指します。

そのため、ウイルスが身体から消えるまで、自分の免疫で対処するしかないのです。

東洋医学では、風邪という病邪を外に追い出すという考えがあるので、その方向性での治療はあります。

漢方薬で有名な葛根湯も、もともと発汗とともに改善する作用があります。

このヘルパンギーナでは、柴葛解肌湯・小柴胡湯加桔梗石膏・銀翹散・荊防排毒散などの漢方薬がおすすめとなります。

咽頭炎・喉頭炎が主な症状のために、そこを改善するのが一番だと考えます。よく子供の風邪は、喉から来る事も多く、それにより高熱を発症する場合が多い傾向にあります。

そのため、早めに根本を治療することで症状の緩和を早める事が可能かと思います。

六月は、予防する力を高めよう!!

梅雨時期でもあり、何かと身体が重い・怠い・対象が悪い・・・・。

そんな症状が出やすいかと思います。このような状態であると、免疫力も低下しているので、感染しやくなるのも想像が付くかと思います。

そこで、東洋医学では防衛する力(衛気)を高める事をおすすめします。

衛気を高めるには、黄耆建中湯・補中益気湯などを服用するのが良いでしょう。どちらも、梅雨時で弱りやすい脾胃を補い、黄耆により余分な水分を利尿し、衛気を高めて病邪の侵入を防ぎます。

まとめ

引き続き感染対策は、継続すると予防にも繋がっていくでしょう。

しかし、もしそれ以前に体調不良を起こしている場合は、身体を元気にして対応していく良いかと思います。

夏に向けて、体力作りをして暑い時期を乗り切りましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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