春は肝の季節!!そんな時に旬のアサリで、肝を滋養しよう。

はーい。こんにちわー。

元気堂です。

春のこの時期は、別れやスタートの季節でもあり、また花見などの飲み会なども多いですね。
東洋医学では、冬に増えた毒素を外に排出しようと肝胆の働きが増えるので、肝胆が疲れやすかったり、ストレスを流す疏泄作用を持つ肝にはより負担が増えていきます。

そんな時にこそ、食養生を取り入れましょう。

今回は、アサリ!!
旬は2~4月であり、春の産卵を控えているので、身が肥えておいしくなります。
では、アサリがもたらす栄養・効果はなんなのでしょうか。

■ アサリの効能・効果とは!?

・ 貧血を予防する。

アサリには、ビタミンB12・鉄が多く含まれています。
鉄は、血液中のヘモグロビンの構成成分でもあり、全身への酸素供給には欠かせない成分です。
また、ビタミンB12が不足すると、異常な赤血球ができてしまったりする巨赤芽球性貧血という悪性貧血のリスクにも・・・。

ちなみに、ビタミンB12は水溶性なので身体からでていきやすく、過剰症がないので多く取っても安心ですね。

肝臓が弱ると、血液の貯蔵庫でもあるので、作り出す成分が豊富なアサリはこの時期にオススメとなります。

・ コレステロール値を下げる。

アサリにはベタインというアミノ酸が含まれています。
このベタインには、胆汁の産生を促進します。この胆汁は血液中の過剰なコレステロールを元に肝臓で胆汁酸として作られ、死亡の吸収を高めます。

つまり、胆汁の産生促進は、コレステロール値を下げることに繋がり、動脈硬化などの予防にもなりますね。

さらに、アサリにはシジミと同じようにタウリンが含まれます。
タウリンにも肝臓で胆汁の生成を促進するので、コレステロール値を下げる役割があります。

・ 疲労回復・肝臓の解毒力UP

貝類に含まれる成分で、疲労回復成分と言えば、タウリン!!

タウリンといえば、栄養ドリンクも記載されており、目にすることも多い栄養素でしょう。

タウリンは、アミノ酸の一種であり、乳酸の増加を防ぐことで、疲労しにくくする上に疲労回復にも効果があります。
先ほども触れたように、胆汁酸の分泌を促し、血中コレステロール値の上昇を抑え、脂肪の消化吸収を促進します。
また、グリコーゲンは糖質でありそのまま吸収され筋肉・肝臓などにも使われたり貯蔵されます。

肝臓の解毒作用を強化する効果があるため、肝機能の強化とともに二日酔いの改善にも効果が期待できます。
つまり、即効性にある栄養のため、より疲労回復効果も望めますね。
これらにより、スポーツや身体を鍛えている方の筋肉の回復にも使えます。

■ まとめ

春は、活動的な季節でもあり、身体を滋養するアサリがオススメです。

また、肝胆の働きをサポートしたり、生活習慣病の予防にも良いので、朝のお吸い物などで食事に取り入れてみてはいかがだったでしょうか。

以上、参考になれば幸いです。

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